卒業間近のセンパイから仕事のイロハを学ぶシリーズです。
その一つとして「制作WS」を実施します。
当日の内容は現在鋭意企画中ですが、今のところ……
①どらま館・学生会館の利用方法
②制作を仕事にするキャリアパス紹介
③「公演制作のしごとは高校演劇の顧問がやってたこと全部」(by月館)とそのノウハウ
④公演予算の立て方WS
⑤ぼくたちの「演劇地図をつくる/現在地を知る」WS
などなど。
「企画制作実務に使えるお土産」も用意したいと思ってます。
どらま館制作部
詳細
日時
2/5(水)18:00~22:00
場所
学生会館会議室
対象
対象:早大、及び早大演劇サークルの制作・主宰・作演に興味のある学生
参加費
無料
予約
講師
石本秀一 いしもとしゅういち
商学部4年
1997年生まれ。大阪府出身。
在学中、世田谷パブリックシアターや国際舞台芸術ミーティング in横浜、マレビトの会などさまざまな場所で舞台芸術の制作に携わる。早稲田大学では演劇ユニット「いいへんじ」や、「劇団スポーツ」などの公演制作を行う。
20年4月より総合エンターテイメント企業に入社予定。
月館森 つきだてしげる
文化構想学部4年 / 早稲田大学演劇研究会所属 露と枕制作
1997年生まれ。滋賀県出身。
高校時代、県内の有志と劇団を旗揚げして、演劇制作に興味を持ち活動を開始。上京後、様々なジャンルの公演に関わり、公報・票券・運営など、「上演に直結する制作業務」を主な業務分野とする。
現在の肩書は、「露と枕制作」と「シアター風姿花伝劇場スタッフ」