毎年恒例の、姉妹校であるMahidol Wittayanusorn School(MWIT)を訪問する、タイ研修を今年も1月28日(水)〜2月5日(木)の日程で実施しました。以下にその報告をいたします。
現在、タイは乾季で1年の中で一番気温も低く(といっても日中は日本の夏と同じ気温、ただ朝夕は涼しい)、1年で一番過ごしやすい季節です。滞在中は連日、好天に恵まれました。
1月28日(水)
22:00羽田空港集合、タイへ出発。
1月29日(木)
05:25バンコクスワンナブーヌ空港到着
09:30The Grand Palace and the Temple of the Emerald Buddha。ここはバンコク観光の定番。四季で衣装を替えるエメラルドブッダは冬の装い。



13:00 MWIT側の配慮により、夜便で全員睡眠不足のため、炎天下を避けてIcon Siam(バンコクのチャオプラヤ川沿いのショッピングモール)でショッピング。

Icon Siamから見たチャオプラヤ川
16:30MWIT到着、ドミトリーへのチェックイン
17:30副校長主催歓迎夕食会
20:00滞在中のオリエンテーション
1月30日(金)
07:50Morning Assembly、全校生徒の前で、本庄学院のドローンムービーを紹介し、生徒たち一人ひとりが自己紹介を行なった。校長先生から記念品を受け取った。

08:30タイ語の授業に参加。この時間、教員は校長・教頭先生と両校の今後の交流について会議。
10:00タイダンスの授業に参加。

12:20化学の授業に参加。グループに分かれ、自然色素を用い、リップクリームを作成した。ここまでは普通であるが、その後、AIを用いて製品化されたと仮定したリップクリームの商業ポスターを作り、各チームでPRをするという展開が面白かった。

AIで作ったポスターを使い、自社のリップクリームをPRしている様子
13:50物理の授業に参加。色素を用いた光発電の実験。
16:00生徒たちはバディ・バディファミリーに連れられ、2泊のパタヤビーチ研修へ出発。
1月31日(土)
終日パタヤビーチ

2月1日(日)
バンコク市内研修(Wat Arun(三島由紀夫「豊饒の海」に登場する暁の寺)、Siam Area and MBK Center)

2月2日(月)
09:00Kasetsart University, Kamphaeng Saen Campusで熱帯の昆虫とタイの米の品種改良についての研修。昆虫は珍しい虫に触ることもでき(毒虫は除く)、生徒たちは大興奮。大変興味深かった。

背後は蝶類を飼育しているドーム

米の品種改良研究の様子
13:50生物の授業に参加。タイでタイガーバームのような鎮痛剤・清涼剤として販売されているYellow Oilの自作にチャレンジした。香や有効成分を加えるために、最後に菊茶・バラ茶・クローブ・胡椒を自由に入れたのがミソ。入れる順番によって、完成品の見栄えが異なる。

学院生の作ったYellow Oilの様子
15:20ムエタイ(タイボクシング)の授業に参加。この授業は例年恒例であるが、体験として大変人気が高い。

2月3日(火)
09:00National Assembly of Thailand(タイ国会議事堂)見学。大変荘厳かつ現代的建築でユニバーサルデザインが徹底されていることに皆、驚嘆の声。


衆議院会議場(太陽の間、参議院会議場は銀色の天井で月の間)
13:00Museum Siam見学

2月4日(水)
08:30美術の授業に参加。テーマはタイの伝統美術。この時間に教員は校長・教頭先生と交流についての会議。
11:20〜15:30Dubua Cafeで自由行動
17:00Farewell Dinner Party。両校生徒・教員挨拶、本庄学院のパフォーマンス(教員へのお点前、ダンス)、MWIT生徒による記念ムービーの後、両校生徒の記念品交換で生徒たちが涙のお別れ。


手前はMWITの生徒が作ってくれたTシャツ
20:30スワンナブーヌ空港着
23:15離陸
2月5日(木)
06:55羽田空港着、解散
このような内容で、今年度のタイ研修を終えました。研修中に、今後の研究内容を議論する機会を2度いただき、新しいスタイルの交流を含む建設的な話し合いができました。両校の今後の交流に期待しています。




