『文字の食卓』展 ―言葉を味わう、書体とめぐりあう―
普段、私たちが本を選ぶとき、意識するのは「内容」ばかりで、その言葉を届ける「文字」にはあまり目を向けません。しかし、書体は、言葉に「温度」や「質感」を与え、テキストを包む皮膚のような大切な存在です。
本展示は、戦後の印刷文化を支えてきた名書体を使用事例とともに紹介した読書エッセイ『文字の食卓』(正木香子著)を道しるべに、滋味豊かな書体の世界へご案内します。同じ書体で組まれた本を並べることで、ジャンルを超えた思いがけないつながりが見えてきます。
今回は中央図書館と戸山図書館の同時開催。それぞれの館で異なる本を展示し、独自の「食卓(=本と書体の組み合わせ)」をご用意しました。ぜひ両館の「食卓」を巡り、多様な文字の味わいを再発見してください。
参加型企画開催!
『お気に入りの書体を持ち帰ろう』
「読み心地」を味わったあとは、お気に入りの書体が刻まれた特製しおりをお持ち帰りください。
- 日程::2026年10⽉1⽇(⽊)〜10⽉30⽇(⾦)
- 場所:早稲田大学中央図書館2階/戸山図書館2階~3階





