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教室の外で先生の話を聞いてみませんか? / Library Weekトークイベント

教室の外で先生の話を聞いてみませんか?
授業ではありません。今回だけの”トーク”です!


開催日・会場

開催日:2019年10月8日(火)~10月10日(木)
会場:中央図書館2階 グループ学習室2

お申込み方法

以下のボタンをクリックし、必要事項を記入して申請して下さい。

お申込み

※ご参加頂ける方は、本学の学部学生・大学院学生・教職員となります。
当日会場に直接お越し頂く事も可能ですが、席に限りがありますので、事前予約をおすすめします。

プログラム

10月8日(火)15:00~15:45 「私の図書館『超』活用法」

話者:鎮目雅人先生 (政治経済学術院教授)

私の専門分野は日本経済史で、主に近代日本の金融制度の成り立ちとその変遷、平たく言うと「お金の歴史」を研究しています。授業では、英語と日本語で日本経済史を教えています。現在は図書館の副館長ですが、以前から(そして現在も)図書館のヘビーユーザーだと思っています。一利用者の立場から、私がどのように図書館を活用してきたか、その一端をご紹介したいと思います。

10月9日(水)16:30~17:15 「自分の成長のものさしになる1冊を見つけよう」

話者:三尾忠男先生(教育・総合科学学術院教授)

お気に入りの小説を持つと、それは、自分の成長を知る”ものさし”になる。時を経て読むとその度に、動かされる感情が異なり、変化し成長していく自分に気づける。そして同時に、社会の変化も実感でき、未来を想像させてくれる。不確実なネット社会だからこそ、自分のための不変の”ものさし”となる1冊を持とう。*『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク/『関ヶ原』司馬遼太郎/『日本沈没』小松左京を紹介します。

10月10日(木)15:00~15:45 「資料文献とどう付き合う?」

話者:嶋村和恵先生(商学学術院教授)

資料、文献をどう収集するかは研究者、学生にとって、とても重要なことです。ここ半世紀で資料の種類も変化し、その収集、入手、保管方法などもずいぶん変わってきています。自宅や研究室の混乱状態を反省しながら、自分にとって必要な資料文献とどう付き合っていったらいいのか考えたいと思います。

主催・担当

早稲田大学図書館 利用者支援課

お問い合わせ

E-mail: ask-lib(at)list.waseda.jp *(at)を@に読みかえてください。

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