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大学生におすすめの本、紹介します! / Library Weekトークイベント「ブックトーク」

509本との出会いを演出する30分。

早稲田大学の先生や、先輩の学生たちが「是非読んで欲しい本」を語ります。1日のトークテーマは1つずつ。30分程度の短い時間で順序よく複数の本を紹介するイベントです。

先生が語る、先輩たちが語る。

トークの話者は早稲田大学の教授や先輩がた。高等学校までとは一味違う、新たな読書の世界へ、みなさんを誘います。


開催日時・会場

開催日:2015年4月13日(月)~4月17日(金)(毎日開催)
時間:16:30-17:00(5限の最初の30分です) ※開場は16:00から
開催場所:中央図書館2階 グループ学習室A (エントランス入ってすぐ左、ガラスで囲まれた部屋です)

お申込み方法

以下のボタンをクリックし、必要事項を記入して申請して下さい。

※ご参加頂ける方は、本学の学部学生・大学院学生となります。
新入生でなくてもご参加できます。お気軽にどうぞ。
当日会場に直接お越し頂く事も可能ですが、席に限りがありますので、事前予約をおすすめします。

プログラム

4月13日(月)「時をかける小説」(佐々木 敦先生)

映画、音楽、文学、舞台、美術、思想・・・多くのジャンルを股にかけ執筆活動を行っている佐々木敦先生にお話しいただきます。新入生にとってはご著書がセンター試験に取り上げられたことも記憶に新しいはず!

話者:佐々木 敦(文学学術院教授)
紹介書籍:『百年の孤独』ガルシア・マルケス/『2666』ロベルト・ボラーニョ/『未明の闘争』保坂和志

4月14日(火) 「遊びに目的を持とう」(深澤 良彰先生)

大学生にとって、いろんなものを見聞きして視野を広げるための”遊び”も、大事な勉強の一つ。実りある学生生活を送るためのヒントを、図書館長にお話しいただきます!

話者:深澤 良彰(理工学術院教授・図書館長)
紹介書籍:『日本100名城めぐりの旅―7つの「城の楽しみ方」でお城がもっと好きになる! 』萩原さち子

4月15日(水) 「空間を越える小説」(市川 真人先生)

早稲田が誇る文学雑誌『早稲田文学』の編集主幹や某テレビ番組でのブック・コメンテーターなど、多岐にわたってご活躍中の市川真人先生にお話しいただきます。

話者:市川 真人(文学学術院准教授)
紹介書籍:『坊っちゃん 』夏目漱石 /『2666 』ロベルト・ボラーニョ/『ラッシュライフ 』伊坂幸太郎

4月16日(木) 先輩学生によるブックトーク!「自分らしい生き方を見つける」「知らなかった世界の入り口」

日本有数の蔵書数を誇る早稲田大学図書館。その醍醐味を存分に楽しんでいる先輩学生が
読書を通して世界が広がっていく喜びをアツく語ります!

4月17日(金) 「女性の伝記を読むこと、書くこと」(ローリー ゲイ先生)

昨年のブックトークが大好評だったローリー先生!今回は、高名な人物の妻でありながら、自らは語ることのなかった女性たちの「伝記」はどのように語られるのか、お話いただきます。

話者:ローリー ゲイ(法学学術院教授・図書館副館長)
紹介書籍:『徳川和子』久保貴子/『東福門院和子の涙』宮尾登美子/『Shakespeare’s Wife』Germaine Greer/『The Hemingses of Monticello』Annette Gordon-Reed

主催・担当

早稲田大学図書館 利用者支援課 ティムソン・野尻・押川

お問い合わせ

E-mail: ask-lib(at)list.waseda.jp *(at)を@に読みかえてください。

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