法社会学研究会は、法律学を学ぶ学生が、法律を学問することを通して相互に親睦を図ることを目的とした学生の団体です。いわゆる「中小法サー」とよばれるあまり規模の大きくない法律サークルではありますが、むしろ、大きな法サーにはないきめ細やかなコミュニケーションをとることができる点が魅力です。法社会学研究会では、法社会学やこれを始めとした基礎法に関する学習のみならず、実定法に関する学習にも積極的に取り組んでいます。特に、法律の初学者である1年生向けには、とりわけ必修科目である憲法・民法・憲法を中心とした学習会を開催し、新入生の学びをサポートするとともに、上級生の法律学に関する理解の向上にも役立てています。他にも、合宿や、裁判所見学といった活動も行っています。また、学生会館8階にある会室は、会員に対して常に開かれており、法学の学習をはじめとした日々の活動の場として活用しています。本棚には、法律書をはじめとした専門書や実用書だけでなく、小説などの一般文芸作品なども幅広く、かつ数多く取りそろえられています。会室は、学習の場としてだけでなく、会員相互の親睦を深める場としても、居心地の良い空間を目指しています。
毎週水曜日/5限/学生会館
32人
1950年
1人
約500の公認サークルの中から
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