実証政治経済学拠点メンバー、栗崎周平准教授を含む研究チームが2021年度(第35回)人工知能学会で報告した論文が同学会「全国大会優秀賞」を受賞しました。
論文タイトル:「グローバルな株所有ネットワークでのESG投資とヴァイス(悪徳)企業との繋がり -社会的責任投資に潜むジレンマ-」
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栗崎准教授は外交や安全保障、紛争解決の研究者です。この論文は下記英文タイトルで海外査読誌「PLOS ONE」にも掲載されています。
“Socially responsible investing through the equity funds in the global ownership network”