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受講レポート:オーストラリア国立大学 (ANU) オンラインコース in Political Analysis

オーストラリア国立大学の大学院生向けオンラインプログラム ANU Online Courses in Political Analysisが2021年2月に続いて7月に開講しました。今回は政治学研究科と商学研究科から2名の大学院生が参加し、前回と同様に世界的に著名な講師陣から直接データ分析を学べる大変貴重な機会を得ました。SGU実証政治経済学拠点ではANUオンラインプログラムの受講料を補助し、大学院生により多くの国際的な学びの場を提供しています。

 

リュウ ブン(LONG, Wen)

所属・学年:政治学研究科 修士2年
研究分野:政治思想史
受講コース:Foundations of Statistical Analysis in Political Science

Foundations of Statistical Analysis in Political Scienceというコースは、数学とプログラミングに一定の基礎を持っている学生に適している。コース時間は限られていて14時間しかないが、先生の説明は非常に明確である。本コースでは、公開されている政治学研究の相関研究文献の理解を求める。また、本コースでデータを自ら書く機会もできるので、またさまざまな種類のデータの使用方法を理解できる。教授はR-Studioを使っており、Rのタスクを設定する。授業で、いつも自分は教授やグループメンバーと一緒にコードをリーディングしていた。自分はインドの学生さんと同じグループに所属し、インドの学生さんは私に彼のコードを見せてくれた。私に海とビーチがあるとても美しいインドの故郷を紹介した。

線形回帰について学んだ。線形回帰の意味は、ある事情の傾向を予測したり、法則を見つけたり、適した式を見つけたりすることである。データが少なすぎるとフィッティングはまったく意味がない。本コースを多くのデータを処理力を持つ学生に向いている。現在、多くの機械学習ツールボックスが線形回帰関数を提供している。本コースでも使用されるため、クラスを開始する前に、R言語を学習する必要があると思う。

本コースは、私自身の将来の研究にも非常に役立つ。そもそも自分はデジタル政治思想史に興味を持っている。今後はソフトウェアを使い、データベース(DB)を構築し、東アジア政策思想の源流を明らかにしたい。資料を用いており、英米の対東アジア海域政策思想の変遷を把握したい。東アジアで域内を通じて流通がなされていた商品を分析対象とし、データの収集・整理・検討を進める。また、東アジア海域における対東アジア政策思想を対象とした通時的な分析もしたい。本コースを経て、自分はデータをより適切に処理および分析する方法を学ぶことができた。

 

曲 睿(QU, Rui)

所属・学年:商学研究科 修士2年
研究分野:会計情報
受講コース:Introduction to Political Text Analysis

この授業を受けて、勉強になったのが2つある。まず、この授業はR言語を使い、Quantedaというテキストマイニングのパッケージのインストールから、辞書の追加と修正、文書データの前処理を紹介していただき、分析に必要なコーディングの準備が勉強できた。更に、テキストマイニングを用いて、文書のキーワードと関連するもの、文書と文書の類似度と感情分析などの分析手法を学び、実際の練習を通じて、自分の分析に必要なコーディングや分析手法を学んだ。

また、この授業は主に政治家が選挙する際に使われたスピーチ原稿を分析し、文書の特徴やトピックを分析した。今まで文書の分析がこのような使い道があると思わなかったため、大変勉強になった。 Quantedaの機能の中で、PDFやOffice Wordを読み取る機能もあるため、今後自分の研究に各企業の有価証券報告書や統合報告の中の今までデータとして使われなかった内容を分析してみたいと思った。その中、自分の研究が有価証券報告書の中にある事業リスクの関連内容からリスクマネジメントの質を評価するので、今回の授業で学んだ文書の類似度やトピック分析を用いて分析してみたいと思った。特に、キーワードと感情分析の時系列での分析のように、自分の研究に分析する文書の特徴の時系列での変化にも注目したいと思っている。

アドバイスについては、先生の説明が分かりやすく、大変親切な方なので意見が特にないが、今回の授業で練習したアサインメントはほぼ先生がしていただいたので、もし宿題としてまず学生自身が解いてみてから、次の日に解説していただければ、より効率的に授業の内容を理解できるではないかと考える。

 

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