データサイエンスはこれまで見えなかった人々の行動や社会の動きを明らかにします。テキストマイニングや 機械学習などの分析手法の発展は、ビッグデータの急速な普及と相まって、従来では不可能であった分析を可能にし、社会科学や医学など様々な分野の研究にも大きな変革を及ぼしつつ あります。
データサイエンスの手法を取り入れることによって、これまでにどのような社会への洞察が得られたのか、そして今後期待される新たな知見は何かを検討することを目的として、早稲田大学スーパーグローバル大学創成支援事業・実証政治経済学拠点では、データサイエンスの手法を用いて重要な社会的課題の理解と解決に取り組む研究をご紹介するシンポジウムを1月29日(火)に開催いたします。
さらに、1月28日(月)から2月1日(金)にかけての1週間はData Science Week@Wasedaと称して、データサイエンスの手法を学べる無料のワークショップを複数開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。
日時
シンポジウム:2019年1月29日(火) 9:30-12:30
シンポジウム参加者対象ランチレセプション:2019年1月29日(火) 12:30-
ワークショップ:2019年1月28日(月)~2月1日(金)(詳細は下記HPをご覧ください)
場所
シンポジウム:早稲田キャンパス3号館 4階405教室
ワークショップ:早稲田キャンパス3号館、26号館(詳細は下記HPをご覧ください)
対象
教職員、大学院生、学部生、一般
事前申込
シンポジウム:不要
ランチレセプション:必要(下記HPよりご登録ください)
ワークショップ:必要(下記HPよりご登録ください)
使用言語
英語
HP
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【主催】スーパーグローバル大学創成支援事業 実証政治経済学拠点
【共催】現代政治経済研究所、重点領域拠点・ソーシャル&ヒューマン・キャピタル(WISH)研究所
【後援】データ科学総合研究教育センター
【企画担当】政治経済学術院准教授 上田路子
【問い合わせ先】実証政治経済学拠点 (03-3208-0347)