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【SGU 実証政治経済学拠点】オーストラリア国立大学John Tang博士セミナーレポート

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2016年11月29日、SGU実証政治経済学拠点はオーストラリア国立大学のJohn Tang博士の講演を行いました。Tang先生は主に戦前日本の産業と金融の発展に関して数多くの業績を挙げているほか、経済史、経済成長と経済発展、国際貿易、金融史など幅広い分野で研究をされています。現在、英文学術誌Australian Economic History Reviewの編集委員を務めているほか、過去において米国連邦政府センサス局での勤務経験があります。
演題は「国際学術誌に研究成果を公表するために、また、国際的な労働市場で職を得るためにどうするか」でした。研究成果の学術誌での公開、ならびに研究職、公的・民間部門への就職に興味を持つ経済学研究科、政治学研究科をはじめとするさまざまな分野の若手研究者(大学院生を含む)が、熱心に耳を傾けました。
講演の前半では、自らの経験に基づいて、研究成果の公表までの各段階における留意点について、詳細な説明がありました。研究成果の公表に向けては多くの困難や課題があるものの、計画的に作業を進め、見落としがちな点に留意し、学術研究論文としての質の向上に注力することにより、論文が採択される確率を高めることができることが示されました。
講演の後半では、若手研究者の就職活動について、知見が示されました。どのような場でどのように就職活動をすることが効果的か、また、常に気を付けておくべき点は何かなど、自らの経験を踏まえたアドバイスが示されました。Tang先生によれば、研究職に就くことは決して容易なことではないものの、研究者としての訓練を通じて得られる専門的能力は、研究や教育関係の職だけでなく公的部門や民間部門でも役に立つものであり、就職活動にはさまざまな選択肢があり得るとのことでした。
講演に引き続いて質疑応答が行われました。参加者の関心は非常に高く、有意義で建設的な議論が交わされました。
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