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【SGU 実証政治経済学拠点】SGUセミナー「メキシコ側から見た2016年米国大統領選挙」を開催

2016年12月7日、メキシコ州自治大学のJesús Tovar教授を招聘し、SGUセミナー「メキシコ側から見た2016年米国大統領選挙」を開催し、日本でも大きな関心が寄せられた、米国の次期大統領を決める選挙についての政治学的分析を講義していただきました。

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メキシコは、経済・政治の両面において隣国である米国と密接な関係を持っており、また人口の約一割に相当する数百万人のメキシコ人が米国に移民として滞在していることから、同選挙で勝利した共和党候補、ドナルド・トランプ次期政権の政策(特に、自由貿易協定、対移民政策)は、メキシコに大きな影響を及ぼします。こうした理由からメキシコ国内でもトランプ次期政権に対する関心はきわめて高く、11月の大統領選挙がメキシコ国内ではどのように議論されているのかを学ぶ、貴重な機会となりました。

Tovar教授の講義は、トランプ候補の勝利の要因と、新政権が今後メキシコへ与えうる影響の分析に焦点が絞られました。講義では、トランプ候補へ投票した白人労働者はエリート主義色を強める民主党に幻滅していたこと、また労働者の民主党離れは、自由主義的経済を推進したビル・クリントン政権期に始まったこと、トランプ次期大統領はメキシコを含む北米自由貿易協定(NAFTA)や環太平洋パートナーシップ(TPP)協定のあり方に影響を与える可能性について、詳しく説明していただきました。

国際関係論やラテンアメリカ研究に関心のある大学院生が参加し、Tovar先生を交えて活発な議論が繰り広げられました。参加者にとって、メキシコの研究者による2016年大統領選挙に関する講義は大変刺激に満ちたもので、国際的な視野を広げるために有益なセミナーとなりました。

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