2024年3月、本学のスポーツ科学学術院の松岡学術院長・正木副学術院長・作野教授がオーストラリアにある協定大学のクイーンズランド大学とグリフィス大学を訪問しました。
クイーンズランド大学とは2002年に大学間協定を締結しており、多くの学術交流や学生交流が行われてきました。2023年9月に発足したGlobal Sport University Network (GSUN)には、本学とともに評議メンバーとして加盟しており、今後スポーツ科学の面での連携強化について議論を行いました。

(3月5日、クイーンズランド大学でMr Brett Lovegrove, Acting Deputy Vice-Chancellor、 Ms Nicole Patterson, Senior Managerらとの集合写真)

(協議中の様子)

(施設見学)
グリフィス大学とは大学間協定を2018年より締結し、これまでに多くの研究者・学生を派遣し、受け入れてきました。スポーツ科学学術院では、2018年より、隔年ごとにKevin Filo教授を訪問教員として受け入れ、2022年度にも科目を担当していただいてきました。今回の訪問では、今後両大学の大学院生に対する相互研究指導の強化や研究面での新しいコラボレーションの可能性について議論を行った。また、Filo教授は2024年度にもスポーツ科学学術院を訪問し、科目を担当する予定することが決定しています。

(3月6日、グリフィス大学でProfessor Kevin Filo、Associate Professor Anna Kwek、Dr Jason Doyleらとの集合写真)

(グリフィス大学グラウンド)

(10月に再訪日が決定したProfessor Kevin Filoの顔写真が入った旗)