2022年11月5日(土)に、早稲田大学においてミクロ計量経済学をフレームワークとして研究している大学院生ならびに若手研究者を集め、ワークショップ形式にて第17回応用軽量経済学コンファレンスを開催します。比較的少人数の大学院生・研究者が意見を密に交わすことで、ミクロ計量経済学的手法を用いた研究を奨励することが目的です。このワークショップは「スーパーグローバル大学創成支援事業」における国際教育プログラムの一環として実施するもので、スーパーグローバル大学創成支援・実証政治経済学拠点、政治経済学術院経済学研究科、及び、公益財団法人・東京経済研究センター(TCER)との共催により開催されます。
詳細はこちらから→【第17回応用計量経済学コンファレンス】発表論文募集のお知らせ
発表論文募集内容
- 分野:ミクロ計量経済学的手法を用いた実証分析であれば分野は問いません。労働経済学、産業組織論、開発経済学、教育経済学、医療経済学、公共経済学、消費と投資、実験経済学、その他どんな分野でも可。合計7~8本の論文の募集を予定
- 応募締め切り:2022年9月1日(木)
- 応募方法:件名「応用計量経済学コンファレンス応募論文」 氏名、所属、連絡先、報告タイトルを本文に記し、発表論文をpdfファイルで提出
- 宛先:[email protected] メール添付にて送付
- お問い合せ:政治経済学術院 野口晴子教授 [email protected]
応募者多数の場合、選考によって不採択となる場合があります。2022年9月30日(金)までに発表論文およびプログラムを決定し、発表者には、メール等 を通じてご案内いたします。