2019年9月13日(金)、本学スポーツ科学学術院にて、イギリス・バーミンガム大学スポーツ・運動・リハビリテーション科学学術院の国際化担当室長マシュー・ブリッジ様の来訪を受けました。
はじめに、矢内利政教授(スポーツ科学学術院国際担当副学術院長)より本学術院の概要と国際化における取り組みについて説明がありました。続いて、ブリッジ室長より、同様に同学術院の概要と国際化における取り組みについて説明がありました。
その後、質疑応答の時間を設けて、相互の学術交流の将来的な可能性について、活発な意見交換が行われました。
最後に、一行は、所沢キャンパスの施設を見学しました。見学中には、MRIやDXA(骨密度測定装置)など本学が持つ最新鋭の機材をご覧いただき、さまざまな質問が出されました。この受け入れを通して、バーミンガム大学スポーツ・運動・リハビリテーション科学学術院との学術及び人材交流などの協力関係が発展することが期待されます。