NEDO RISING2における奈良主任研究員、逢坂特任教授らの研究成果(Journal of Power Sources, volume 409 (2019) page 139–147.)がAdvances in EngineeringのChemical Engineering部門でハイライトされました。
本研究は、リチウムイオン二次電池の高出力化に向けて重要な内部抵抗の低減について、電極–集電体界面の接触抵抗を電気化学インピーダンス法を用いて評価し、電極–集電体界面におけるカーボン層導入の大きな効果を定量的に明らかにしたものです。
※Advances in Engineeringは2005年にカナダで設立された組織で、重要かつタイムリーなEngineering関連の論文を取り上げ発信することを目的としています。
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