Research Organization for Nano & Life Innovation早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構

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修士1年の坂本暁祐さんが奨励賞を受賞しました

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「メッシュパターンを有し屈曲耐性の高いITO電極のコンセプト図」

第34回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおいて、本研究機構で研究を進めるナノ理工学専攻 修士1年の坂本暁祐さん(指導教員:理工学術院 庄子習一 教授、ナノ・ライフ創新研究機構 水野潤 教授)が若手(35歳未満)の優秀な発表に授与される奨励賞を受賞されました。

【研究題目】
フレキシブルエレクトロニクスデバイスへ向けたメッシュパターンを有するフレキシブル酸化インジウムスズ電極
坂本暁祐, 桑江博之, 小林直史, 登惇輝, 庄子習一, 水野潤 (早稲田大学)

【研究概要】
酸化インジウムスズ(ITO)は今まで電極として広く用いられてきましたが、割れやすいことで知られておりフレキシブルデバイスへの応用へ向けフレキシブルなITO電極が必要とされていました。本研究では簡易な手法でシンプルなメッシュパターンをITO上に作製することによりフレキシブルなITO電極を提案しました。シミュレーションによって応力の低減を確認し、パターンによるクラック伝搬の抑制も確認されました。その結果、屈曲耐性の高いITO電極の作製に成功しました。また電極の屈曲後においても安定した有機ELの駆動を実現しました。本成果は今後のフレキシブルエレクトロニクスデバイスに大きな影響を与えるものと期待されます。

 

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