ナノ・ライフ創新研究機構で活躍する研究者を紹介するシリーズ「未来の早稲田を担う研究者」。第8回目は、早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム理事 若尾真治 教授(理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科)です。
「エネルギーの見える化」をキーワードに、省エネを後押しする解析研究に、様々な企業と共同で取り組む若尾研究室。高速・大容量のコンピュータを駆使しつつ、解析対象に応じて様々な理論を組み合わせな がら、電磁現象を正確に再現する研究や、電力ネットワーク内で生じている現象を大規模かつ緻密に解析する研究を進めています。
最先端の解析手法の開発やシミュレーション技術が担う、次世代のエネルギーマネジメントについて、ぜひご一読ください。
「未来の早稲田を担う研究者」第8回 若尾真治 教授
本インタビューは本学のナノテクノロジー分野の研究者と民間企業との連携を推進する窓口「早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム」が制作しました。