ナノ・ライフ創新研究機構で活躍する研究者を紹介するシリーズ「未来の早稲田を担う研究者」。第4回目は、ナノテクノロジー研究所(理工学術院 先進理工学部応用化学科)本間敬之 教授です。
ナノ構造や薄膜形成のためのプロセス設計と新規デバイス・システムの設計を主要なテーマとし、例えば、25mm角の中に2兆個という密度で強磁性体を結晶配向を揃えた状態で形成することを可能にしました。求められる機能を、帰納と演繹の両方からアプローチすることの重要性などについても語っていただきました。
「未来の早稲田を担う研究者」第4回 本間敬之 教授
本インタビューは本学のナノテクノロジー分野の研究者と民間企業との連携を推進する窓口「早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム」が制作しました。