Research Organization for Nano & Life Innovation早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構

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国際学会Transducers2015において、田中大器研究助手が口頭発表を行いました

transducer本発表は、燃料電池や抗がん剤等の創薬へ応用が期待される「金属錯体含有蛋白質」をマイクロ流体デバイス内で合成した結果について報告したものです。
世界で初めて、マイクロ流体デバイス内で単純化合物から配位子、金属錯体、金属錯体含有蛋白質の合成に成功しました。マイクロ流体デバイスを用いることにより、従来法(ビーカー)と比較して反応時間の短縮化や反応温度の低温化に成功し、また、従来は窒素雰囲気中での反応が必須であった反応系の雰囲気制御を不要としました。さらに合成効率についても優位性が認められました。
今後は、まだ誰も成功していない金属錯体含有蛋白質の結晶化と単離を行い、目的化合物の構造を明らかにする事、および配位子や中心金属を工夫することにより変換効率の良い燃料電池の作製等への応用が期待されています。

発表内容はこちら

タイトル:HIGH EFFICIENT SYNTHESIS OF MANGANESE(II), COBALT(II) COMPLEXES CONTAINING LYSOZYME USING REACTION AREA SEPARATED MICRO FLUIDIC DEVICE

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