2021年度の秋学期から、「ジャーナリズム演習ベーシック1・2」を開講します。この科目は、おもにジャーナリスト志望の学生に向けた実践的な講義です。
講義は9月からですが、選考は7月中に行います。志望理由書を提出した後、面接を行います。募集の締め切りは、6月30日(水)で、選考の面接は7月18日(日・Zoom)を予定しています。履修希望者は、担当教員の野中章弘(教育・総合科学学術院/ジャーナリズム大学院)まで、連絡ください。授業内容など詳細をお知らせいたします。野中のアドレスは、[email protected] と [email protected] です(念のため、両方に連絡ください)。
※「ジャーナリズム演習ベーシック1・2」は秋クォーター、冬クォーターの木曜日の3、4限の2コマ続きで開講予定です。
※この講義は現場研修(沖縄、福島など)を軸に設計されていますけれども、コロナ感染の拡大で、現場研修の予定を立てることはできません。今年度はプログラムの内容、構成を変更することになります。詳細はお問い合わせください。

(写真1)米軍基地建設予定地・辺野古(沖縄)での研修

(写真2)南相馬市(福島県)の震災、原発事故被災地での研修
*この演習では、現場研修を通して人間や社会について考えていきます。