国立科学博物館 大学パートナーシップ
早稲田大学は 国立科学博物館 大学パートナーシップ に加入しており、本学学生は学生証の提示により、常設展は無料、特別展は割引料金(630円引)でご覧いただけます。
2022年11月1日より、国立科学博物館(東京・上野公園)にて特別展「毒」が開催されますので、この機会に是非ご覧ください。
※開館時間・休館日等については変更になる場合がありますので、特別展「毒」 <オフィシャルHP> (dokuten.jp)でご確認ください。
1.概 要
国立科学博物館初「毒」がテーマの特別展
「毒」は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されています。しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもあります。「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んで、多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができます。
ヤマカガシ 国立科学博物館
人体に有用なものでも、取りすぎると毒になることがあります。また、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なります。
ドクウツギ
本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、国科学博物館ならではの視点で解説していきます。毒をテーマにした特別展は、国立科学博物館では初めての開催となります。
硫砒鉄鉱 国立科学博物館
自然界、そして人間の社会にはさまざまな毒が存在します。毒とそれに関わる生物との関係を知ることは、自然界の神秘と驚きに満ちた一面を知ると共に、現代社会を生きるうえで大きな助けとなると考えています。
オフィシャルサポーター、音声ガイド、クイズコラボ、キャラクターコラボ、タイアップソング 等、
❝チーム毒❞が力をあわせて、もっとドクドク、ドキドキさせます。
秘密結社鷹の爪「鷹の爪団」 |
詳しくは、スペシャル | 特別展「毒」 <オフィシャルHP> (dokuten.jp) でご確認ください。
2.会期
2022年11月1日(火)~ 2023年2月19日(日)
3.開催場所
国立科学博物館(東京・上野公園)
4.開館時間
9時~17時 ※入場は16時30分まで
5.休館日
月曜日、12月28日(水) ~ 1月1日(日・祝)、1月10日(火)
※ただし、1月2日(月・休)、1月9日(月・祝)、2月13日(月)は開館
※会期・開館時間・休館日等は変更になる場合があります。
6.入場方法
日時指定予約にて入場予定日時および大学パートナーシップ入会校より枚数を指定し
予約を行ってからご来場ください。
当日は学生証をお持ちのうえ、国立科学博物館特別展券売所で入場料をお支払いください。
※お支払いは特別展券売所に限ります。
※公式チケットサイトでは有料のチケットを購入されないようご注意ください。
7.入場料
早稲田大学生:1,370円(税込)
※パートナーシップ校は、期限が有効の学生証を提示により2,000円から630円引きの1,370円
で入場可能です。
※通常 一般・大学生:2,000円(税込)
8.主催
国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
関連リンク
◆ 国立科学博物館
◆ 【公式】特別展「毒」(@doku_ten) / Twitter
問い合わせ先
早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
E-mail:[email protected]