開催主旨
早稲田大学は、全学の研究シーズ・ビジネスアイデアの一斉展示の場である「早稲田オープン・イノベーション・フォーラム2021」を3月9-10日に実施します。
大学発ベンチャー、特にディープテックから社会実装と価値創造を目指すベンチャーについて期待が高まっていることは言うまでもありませんが、シーズの独自性はあるものの欠如しがちなビジネス・アイデアとしての発展性、良好な経営者・経営チームの確保、資金調達・財務戦略等の点で課題が多く、一部のグッド・プラクティスを除き、日本の大学から成長ポテンシャルの高いベンチャーを育てる仕組みはまだまだ発展途上と言えます。
本アカデミアでは、ベンチャー創成・支援に関わる多方での取り組みと意見を伺いつつ、ディープテック系ベンチャーが育つエコシステムを日本においてどのように構築していくべきか、関係者は今特に何に取り組まないといけないかを考える機会となればと思います。
イベント概要
<開催日>
2021年3月3日(水)19:25~21:00
<参加費>
無料
<開催場所>
Webinar形式オンライン
※オンラインチケットにお申込み頂きますと、視聴用URLがメッセージで届きます。
<タイムテーブル>
19:15~|ZOOM OPEN
19:25~|QWS紹介
19:30~|趣旨説明
19:40~|登壇者ミニプレゼン(8分×4)
20:15~|パネルディスカッション
20:45~|参加者との質疑応答(Q&A機能を用いる)
21:00 |終了
- 詳細はSHIBUYA QWSサイトよりご確認ください。
- お申し込みはこちら
主催
SHIBUYA QWS Innovation協議会/早稲田大学
共催
WASEDA-EDGE人材育成プログラム/早稲田大学 次世代ロボット研究機構