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D-DATaプログラムのオンライン研究発表会を開催しました。

2021年3月8日に、D-DATaプログラムのオンライン研究発表会を開催しました。

この企画は、新たに設置した早稲田大学以外の大学の教員・学生も登録可能なLMS(Learning Management System)を活用し、事前にLMSで発表動画コンテンツを共有することで、発表会ではディスカッションを中心に時間を使うという新しい研究発表会の取り組みです。いわゆる「反転学習」の方法を、研究会に持ち込んだ新たな取り組みになります。
LMS上では、その機能を活用し、互いに参加者が事前に発表動画コンテンツを閲覧し、コメントや質問を交わした上で、当日の発表会に臨みました。

湘南工科大学工学部情報工学科の三川健太准教授、上智大学理工学部情報理工学科の山下遥助教、そして早稲田大学創造理工学部経営システム工学科の後藤正幸教授のそれぞれの研究室の学生が参加し、発表をおこないました。

はじめに、後藤教授が挨拶をおこないました。

 

次に第一部では、後藤研究室 修士課程2年の桑田和さん、湘南工科大学 二宮研究室 博士後期課程1年のShahrzad Mahboubiさん、山下研究室 修士課程1年のWang Yichenさん、後藤研究室 修士課程2年の阪井優太さん、三川研 博士前期課程2年の鈴木美波さんが発表しました。

つづく第二部では、後藤研究室 修士課程1年の伊藤史世さん、山下研究室 修士課程1年のWUMAIER PAREZHATIさん、後藤研究室 修士課程1年の齊藤芙佑さん、後藤研究室 修士課程2年の山極綾子さんが発表しました。

 

最後に、三川准教授、山下助教、後藤教授、そして後藤研究室の雲居玄道助手と楊添翔助手からコメントがありました。


この取り組みでは、事前に研究発表を動画で共有することで、「視聴の際に分からないところを何度も見直して理解し、その上で質問やコメントをすることができる」、「発表会当日のディスカッションの質が向上する」といったメリットがあるというポジティブな意見が、参加者から多数寄せられました。

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