データ科学総合研究教育センターの提供するデータ共有プラットフォーム WIRP (Waseda Integrated Research Platform) の利用を開始いたしました。WIRPは、学外の方々から本学へ提供いただいたデータを研究・教育に活用するための仕組みです。学内の専任の教職員、研究者の方であれば以下のステップでデータをご利用になれますので、ぜひ活用いただければと思います。
利用対象者
学内の専任の教職員、研究者
利用方法
0. 利用登録を行う
下記のWebサイト(早稲田大学データ科学総合研究教育センター「申請手続き」)より利用規約をご確認いただき、同意いただける場合は、利用登録申請を行ってください。利用登録完了後、WIRPの共有フォルダにアクセスできるようになります。
早稲田大学データ科学総合研究教育センター「申請手続き」
1. 利用したいデータを探す
共有フォルダ内のデータベース一覧から、利用したいデータを選びます。
2. データの利用申請をする
利用したいデータのフォルダを開き、利用ガイドにしたがってデータの利用申請を行います。データの利用申請完了後、データが利用可能な状態になります。
3. データを利用する
利用可能なデータ
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 「生活者総合調査」 2015〜2018年
毎年、関東・関西地区を対象に実施している15,000 サンプル規模の大規模調査。生活者をライフスタイル・消費行動・メディア接触など1,000 以上の項目により多角的に調査している。
※随時、データの追加を予定しております。
Webサイト
早稲田大学データ科学総合研究教育センター 「WIRP」