Academic Writing Program早稲田大学 アカデミック・ライティング・プログラム

Academic Writing Course

「学術的文章の作成」授業について

What is the Academic Writing Course?

「学術的文章の作成」授業とは

授業の特徴

内容

思考と言語の関係を重視

しっかりと思考すれば自ずとしっかりした文章が書けるはずだ、と私たちは考えがちです。だから、まずは思考を練ってそれから考えたことを言葉で表現しよう、と思うものです。しかし、逆の見方があります。しっかりと言葉を使う人は、しっかりと思考することができるという見方です。私たちは言葉を使って思考をするので、言葉を使いこなせる範囲内でしか思考をすることができないのです。

「学術的文章の作成」授業は、この見方を前提としています。言葉の使い方を鍛えることによって、思考そのものが鍛えられるのです。しっかりした文章を書いて、はじめて緻密な思考をしたことになるのです。したがって、この授業で文章作成の技能を学ぶことにより、レポートや論文は、「書き方」がよくなるばかりでなく「内容」そのものもよくなるはずです。

機能的な文章に発展する技能

学術的な文章は、意味を最も厳密に伝えようとする種類の文章です。学術的な文章に盛り込まれる内容は、抽象的であったり複雑であったりします。多くの人の声も盛り込まれます。そのような内容を、書き手は意図した通りに読み手に伝えようとします。

ですから、学術的な文章を書く力がついた人は、社会に出た後で、どのような機能的な文章も容易く書けるようになるはずです。学術的な文章の作成に必要とされる技能は、社会で使われるすべての機能的な文章の基礎となります。

形態

オンデマンド授業

この授業は、オンデマンド方式です。早稲田大学遠隔教育システム「Course [email protected]」を使って配信されます。履修者は、家庭やキャンパスのパソコンから授業を視聴します。「Course [email protected]」での視聴は24時間可能です。本授業は、全8回8週間で、1週ごとに新しい回が視聴できます。1回分の授業は約60分間です。いったん配信された授業は、繰り返し視聴することができます。

個別指導

毎回、400字から600字の文章を書く宿題が課されます。この課題文章は、コメントと評価点がつけられて一人ひとりの履修者に返送されます。コメントと評価点をつけるのは、専門的な訓練を受け、さらに厳しい審査に合格した指導員です。指導員は、学内の修士課程、博士課程に在籍する大学院生です。

授業内容

  1. 学術的文章とは
  2. 文を整える
  3. 語句を明確に使う
  4. 全体を構成する
  5. 論点を整理する
  6. 参考文献を示す
  7. 引用をする 1
  8. 引用をする 2

授業の進め方

「学術的文章の作成」は、全8回のフル・オンデマンド型の授業です。毎週一つの技能を取り上げ、その週に学んだ技能を使って400字から600字の文章を書くことが課題として出されます。提出した課題文章には、各クラス担当の指導員からの個別にフィードバック(コメントと評価)がされます。

Step01.講義コンテンツの視聴
自宅や学内のパソコンを通して、「学術的文章の作成」を視聴します。

チェック!
授業の内容や課題について質問したいときは、各クラスごとに用意されている、質問用の掲示板(ディスカッションボード)に投稿することができます。

Step02.「今週の課題」
講義コンテンツの最後に課題(400字~600字)が出されます。
Step03.「課題の作成」
課題は、Microsoft Wordで作成します。詳しくは、「パソコン環境」を確認してください。
Step04.「課題の送信」
Course [email protected]を通じて、クラスを担当する指導員に課題を送信します。
Step05.「課題を受信した指導員が採点」
指導員は、課題が届くと、採点し、コメントをつけてくれます。また、よく書けている文章は、「模範文章例」として選ばれ、名前等を伏せて各クラスで公開されます。
Step06.「フィードバックの受信」
課題の提出締め切り日から一週間以内に、指導員からのコメントが入った文書が届きます。指導員からのフィードバックは毎週確認し、次からの課題文章に活かしていきましょう。

登録方法

「学術的文章の作成」は、春クォーター、夏クォーター、秋クォーターの年三回開講されています。
科目登録期間、登録方法は、グローバルエデュケーションセンターホームページで確認してください。

シラバス記載情報

  • 科目名: 学術的文章の作成
  • 副題: 早稲田生のための基礎講座
  • 担当教員: 佐渡島、太田、坂本、外村
  • 開講箇所: グローバルエデュケーションセンター
  • 配当年次: 1年以上
  • 科目区分: 講義
  • 単位数: 1
  • 備考: 全学フルオンデマンド授業

評価方法

毎回の授業後に課題を出します。提出された課題の合計点で評価をします。

パソコン環境

2018年度「学術的文章の作成」受講推奨環境

オンデマンド授業「学術的文章の作成」を受講するためには、以下の推奨環境を満たす必要があります。自己所有のPCが推奨環境を満たさない場合は、学内のコンピュータ教室を利用してください。

【Windows】 【Macintosh】
CPU 1.6 GHz 以上のプロセッサ Intel Core Duo 1.83 GHz 以上のプロセッサ
メモリ 512 MB 以上
解像度 1024×768 ピクセル以上
OS Windows Vista/7/8 Mac OS X 10.4.11 以上(Intel ベース)
ブラウザ Internet Explorer 8/9/10, Firefox7/17 Firefox7/17,Safari6
必要なソフトウェア Adobe Reader 7.0 以上、Adobe Flash Player 12 以上
通信環境 1Mbps 以上を推奨

*詳しくは以下の URL をご覧ください。 http://www.waseda.jp/navi/services/system/sys_requirements.html#section2-2

Adobe Flash Player(最新版)が、利用するPCにインストールされていない場合、また無効化されている場合は、講義コンテンツの視聴ができません。下記の手順に従い、Adobe Flash Playerをインストールしてください。

課題文章のファイルについて

課題文章は Microsoft Word で作成します

レポート課題の提出画面に、専用のフォームを用意していますので、必ずこれをダウンロードして文章を作成、提出してください。

お持ちのPCにMicrosoft Wordが入っていない場合

下記URLより、Office365 をインストールしてください。

Microsoft Office XP および2003を利用されている場合

「.docx」ファイルが開けない可能性があります。下記URLより、Office365もしくはMicrosoft Office互換機能パックをインストールしてください。

コンテンツの見方や、課題の出し方が解らない時は?

オンデマンドコンテンツが視聴できない、Wordファイルでの課題の提出がうまく出来ないなど、[email protected]やPCの使い方に関する質問があるときには、下記の「Course [email protected]学生向け利用マニュアル」を参照してください。そのうえで、解決できない場合にはITセンターヘルプデスクや早稲田ポータルオフィスに問い合わせをしてください。

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