【2026.9.1早稲田スポーツ】

扉絵作成:川田真央
100年を超える歴史と誇りを胸に、目指すはただ一つ、学生陸上界の頂点――。関口裕太主将(スポ4=東京学館新潟)率いる早大競走部は、『覇者であれ』を掲げて駆け抜けてきた。苦境の中でも決して歩みを止めず、個の強さを束ねて迎える日本学生対校選手権(日本インカレ)。男子総合優勝、女子総合3位の悲願を果たす準備は整った。本特集では、エンジの看板を背負って戦う精鋭たちの対談をお届けする。誇り高き『覇者』としての証明を。今、決戦の火ぶたが切られる。
【第1回】 権田浬、渕上翔太、水野琉之介
【第2回】 千葉史織、ガードナ・レイチェル麻由
【第3回】 髙須楓翔、平田和、由井響
【第4回】 岩下和史、鈴木翼沙、水嶋優斗
【第5回】 高橋優喜、広瀬夏希
【第6回】 内藤香乃、矢野夏希、山本真菜
【第7回】 関口裕太、上島周子、森田陽樹
【第8回】 大前祐介監督
【第1回】 権田浬、渕上翔太、水野琉之介
取材 永尾早渡、編集 國友咲
- 権田浬(スポ3=千葉・佐倉)
- 渕上翔太(スポ3=東福岡)
- 水野琉之介(スポ3=北海道・立命館慶祥)
初回は権田浬(スポ3=千葉・佐倉)、渕上翔太(スポ3=東福岡)、水野琉之介(スポ3=北海道・立命館慶祥)の3年生トリオが登場。今シーズンの水野は関東学生対校選手権(関東インカレ)で100メートル優勝、日本選手権で同種目6位入賞を果たした。一方で、渕上と権田は「ケガに苦しんだ」シーズンとなった。そんな彼らの上級生としての意識の変化や、日本学生対校選手権(日本インカレ)に向けての決意に迫る。→続きを読む
◆水野琉之介(みずの・りゅうのすけ)
2005(平17)年4月22日生まれ。北海道・立命館慶祥高出身。スポーツ科学部3年。
◆渕上翔太(ふちがみ・しょうた)
2005(平17)年10月10日生まれ。東福岡高出身。スポーツ科学部3年。
◆権田浬(ごんだ・かいり)
2006(平18)年1月30日生まれ。千葉・佐倉高出身。スポーツ科学部3年。
【第2回】千葉史織、ガードナ・レイチェル麻由
取材 石本遥希、永尾早渡、編集 石坂愛夏
- 千葉史織(スポ3=宮城・仙台一)
- ガードナ・レイチェル麻由(スポ1=神奈川・法政二)
第2回に登場するのは、関東学生対校選手権(関東インカレ)の400メートルハードルでワンツーフィニッシュを果たし、4×400メートルリレー(マイルリレー)の優勝にも貢献した千葉史織(スポ3=宮城・仙台一)とガードナ・レイチェル麻由(スポ1=神奈川・法政二)。ハードルブロックを盛り上げる2人に、今シーズンの振り返りや日本学生対校選手権(日本インカレ)への展望を語ってもらった。→続きを読む
◆ 千葉史織(ちば・しおり)
2005(平17)年10月31日生まれ。宮城・仙台一高出身。スポーツ科学部3年。◆ ガードナ・レイチェル麻由(がーどな・れいちぇるまゆ)
2007(平19)年12月27日生まれ。神奈川・法政二高出身。スポーツ科学部1年。
【第3回】髙須楓翔、平田和、由井響
取材 石本遥希、編集 長澤奏羽
- 髙須楓翔(スポ4=千葉・成田)
- 平田和(スポ4=鹿児島・松陽)
- 由井響(スポ4=山梨・都留)
第3回は、短距離ブロックをリードする4年生の髙須楓翔(スポ4=千葉・成田)、平田和(スポ4=鹿児島・松陽)、由井響(スポ4=山梨・都留)が登場。寮生活で苦楽を共にし切磋琢磨(せっさたくま)してきた3人は、前半シーズンの苦難や故障を乗り越え、確かな手応えとともに調子を上げてきた。憧れのエンジをまとう最後の対校戦、個人種目での頂点やリレーでの学生記録更新を見据える彼らに、これまでの歩みと日本学生対校選手権(日本インカレ)へ向けた熱い思いを伺った。→続きを読む
◆髙須楓翔(たかす・ふうと)
2004(平16)年9月5日生まれ。千葉・成田高出身。スポーツ科学部4年
◆平田和(ひらた・あい)
2004(平16)年10月23日生まれ。鹿児島・松陽高出身。スポーツ科学部4年
◆由井響(ゆい・ひびき)
2004(平16)年11月01日生まれ。山梨・都留高出身。スポーツ科学部4年
【第4回】 岩下和史、鈴木翼沙、水嶋優斗
取材 石本遥希、永尾早渡、編集 阿部仁胡
- 岩下和史(スポ4=神奈川・神大附)
- 鈴木翼沙(スポ4=東京・日大櫻丘)
- 水嶋優斗(スポ4=東京・高輪)
第4回は、岩下和史(スポ4=神奈川・神大附)、鈴木翼沙(スポ4=東京・日大櫻丘)、水嶋優斗(スポ4=東京・高輪)の4年生トリオが登場。3人は今季そろって自己記録を更新するなどの活躍を見せ、中距離ブロックを勢いづけている。4年間互いに高め合ってきた彼らに、今までの歩みや最後の日本学生対校選手権(日本インカレ)へ向けた意気込みを伺った。→続きを読む
◆水嶋優斗(みずしま・ゆうと)
2004(平16)年6月15日生まれ。東京・高輪高出身。スポーツ科学部4年
◆鈴木翼沙(すずき・つばさ)
2005(平17)年1月15日生まれ。東京・日大櫻丘高出身。スポーツ科学部4年
◆岩下和史(いわした・かずふみ)
2004(平16)年10月2日生まれ。神奈川・神大附高出身。スポーツ科学部4年
【第5回】 高橋優喜、広瀬夏希
取材 石本遥希、永尾早渡、編集 横山和葉
- 高橋優喜(スポ4=静岡・浜松北)
- 広瀬夏希(社4=東京・富士)
最終学年として日本学生対校選手権(日本インカレ)という大舞台に挑む高橋優喜(スポ4=静岡・浜松北)と広瀬夏希(社4=東京・富士)。5月の関東学生対校選手権(関東インカレ)では、高橋が自己記録を更新して4位入賞、広瀬が3位入賞と、そろって表彰台争いを繰り広げた。4年間の競技生活では、ケガや悔しさを乗り越えながら、それぞれの歩みで成長を重ねてきた両選手。最後の日本インカレに挑む2人が、競歩の魅力や仲間と過ごした4年間を振り返り、決意を語る。。→続きを読む
◆高橋優喜(たかはし・ゆうき)
2004(平16)年5月7日生まれ。静岡・浜松北高出身。スポーツ科学部4年
◆広瀬夏希(ひろせ・なつき)
2004(平16)年7月30日生まれ。東京・富士高出身。社会科学部4年
【第6回】 内藤香乃、矢野夏希、山本真菜
取材 石本遥希、平川陸、編集 平川陸
- 内藤香乃(スポ4=兵庫・北摂三田)
- 矢野夏希(スポ4=愛知・時習館)
- 山本真菜(スポ4=三重・伊勢)
今回登場するのは、1年時から互いを高め合ってきた女子同期の3人。今季1メートル80台をマークし悲願の学生日本一奪還へ挑む矢野夏希(スポ4=愛知・時習館)、種目を絞り込みチームのために跳躍を磨き続ける内藤香乃(スポ4=兵庫・北摂三田)、長期のブランクから復活を遂げた山本真菜(スポ4=三重・伊勢)だ。ブロックの垣根を越えて支え合い、最上級生となった彼女たちが今抱く思いと、集大成となる日本学生対校選手権(日本インカレ)への意気込みを伺った。→続きを読む
◆矢野夏希(やの・なつき)
2004(平16)年8月2日生まれ。愛知・時習館高出身。スポーツ科学部4年
◆山本真菜(やまもと・まな)
2004(平16)年12月17日生まれ。三重・伊勢高出身。スポーツ科学部4年
◆内藤香乃(ないとう・かの)
2004(平16)年6月7日生まれ。兵庫・北摂三田高出身。スポーツ科学部4年
【第7回】 関口裕太、上島周子、森田陽樹
取材 長屋咲希、佐藤結 編集 植村皓大

[写真左]森田陽樹副将(創理4=埼玉・早大本庄)[写真真ん中]関口裕太主将(スポ4=東京学館新潟) [写真右]上島周子女子主将(スポ4=東京・富士)
第7回を飾るのは、112代目の早大競走部を束ねる関口裕太主将(スポ4=東京学館新潟)、上島周子女子主将(スポ4=東京・富士)、森田陽樹副将(創理4=埼玉・早大本庄)の3人。今シーズン前半はケガに苦しみながらも、チームの結束を深め、前線へと戻ってきた。伝統あるエンジを背負うラストイヤー、覚悟を胸にトラックへ挑む幹部陣に、最後の日本学生対校選手権(日本インカレ)にかける熱い意気込みを伺った。→続きを読む
◆森田陽樹(もりた・はるき)
2004(平16)年10月15日生まれ。埼玉・早大本庄高出身。創造理工学部4年
◆関口裕太(せきぐち・ゆうた)
2004(平16)年11月4日生まれ。東京学館新潟高出身。スポーツ科学部4年
◆上島周子(うえしま・ちかこ)
2004(平16)年6月9日生まれ。東京・富士高出身。スポーツ科学部4年
【第8回】 大前祐介監督
取材 石本遥希、永尾早渡、中部百合子、吉田真悠、編集 永尾早渡

競走部 大前祐介監督
連載の最終回を飾るのは、早大競走部を率いる大前祐介監督(平17人卒=東京・本郷)。「選手に考える余白を持たせる」という指導方針の下、主将不在の危機をも下級生の自覚と成長に変えてきた。主力陣の復帰と戦力の充実により、万全の体制で臨む大一番。トラック3連覇の先に見据える男子総合優勝、そして女子総合3位へ。頂点を射程に捉える指揮官が、チームの歩みと大舞台にかける熱き決意を語る。→続きを読む
◆大前祐介(おおまえ・ゆうすけ)監督
1982(昭57)年4月6日生まれ。平17年人間科学部卒。200メートル20秒29(U20日本記録)。令4年2月より現職。












