早稲田大学ア式蹴球部は12月22日、2022年度シーズンにサッカー・Jリーグの選手として契約が内定した4選手の合同記者会見を早稲田スポーツミュージアムで開催しました。内定している選手は、以下の通り。
2018年にア式蹴球部監督に就任した外池大亮監督(1997年 社会科学部卒)は、同じ年に入学した4年生を“同期”と呼び「これからは、彼ら自身が、クラブの地域とかサポーターの方々に応援される存在になることはもちろんなのですが、そういう人たちを逆に支えて応援してしていける存在になってほしいと思います」とエールを送りました。
主将・田中雄大(MF・スポーツ科学部4年)=ファジアーノ岡山(J2)
副将・⽥部井悠(MF・同4年)=ザスパクサツ群⾺(J2)
加藤拓己(FW・同4年)=清水エスパルス(J1)
上川琢(GK・同4年)=福島ユナイテッドFC(J3)
また同日、杉田将宏(FW・スポーツ科学部4年)が2022年、シンガポールプレミアリーグ・アルビレックス新潟シンガポールへ加入することが所属チームより発表されました。
4年間共に戦った応援部。薗田将直代表委員主将(法4)らが駆け付け、エールを送った
2022シーズンよりアルビレックス新潟シンガポールへの加入が内定しました早稲田大学の杉田将宏です。
多くの方の支えがあり、子供の頃からの夢であるプロサッカー選手になることができました。ありがとうございます。
ラストチャンスを掴むためにシンガポールで頑張ります。
応援宜しくお願いします。 https://t.co/Grno0k2N8P— 杉田 将宏 (@grampus_masa) December 22, 2021