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10/30・31 優勝かけた野球早慶戦 昨秋の歓喜再び 皆で早稲田の応援を!

2020年秋の早慶戦、9回2死から蛭間が涙の逆転優勝ホームランを放った

早稲田スポーツ早慶野球(秋)号

早稲田大学野球部は10月30日・31日、明治神宮球場にて東京六大学野球リーグ戦2季ぶりの優勝をかけ、慶應義塾大と対戦します。ここまで首位・慶大は4勝4分けの勝ち点6、4位・早大は4勝2敗2分けの勝ち点5。優勝の可能性は両校に絞られており、一つの引き分けも許されない「2連勝」のみが、早大優勝の条件です。

先発投手として予想されるのはDeNAにドラフト2位指名された徳山壮磨(スポーツ科学部4年)と楽天に6位指名された西垣雅矢(同4年)。復調気配の徳山はリーグ戦通算10勝目がかかり、先発3試合連続完封・防御率0.77と絶好調の西垣は、最優秀防御率のタイトルも視野に投げることになります。

打線では最終学年・最終シーズンでついに打撃開眼の今井脩斗(スポーツ科学部4年)が、ここまで打率.577、3本塁打、14打点で三冠王を見据えます。

一方、慶大は外野手2名がドラフト組。リーグ戦通算10本塁打と強打が魅力の正木智也(4年、ソフトバンク2位)と、通算22盗塁・今季打率.344という俊足巧打の渡部遼人(4年・オリックス4位)を擁します。チーム防御率1.88という強力投手陣も侮れません。

早大・岩本久重副将(スポーツ科学部4年)と慶大・福井章吾主将(4年)による、大阪桐蔭高校出身の同級生捕手対決もあるなど、見どころ満載の早慶戦となっています。

早慶共に優勝がかかった頂上決戦という最高の舞台が整いました。昨秋も同様に早慶による優勝決定戦となり、早大が9回2死から蛭間拓哉(スポーツ科学部3年)による涙の逆転本塁打で優勝を飾りました。

選手も観客も共に熱くなる伝統の早慶戦。学生・教職員・校友・早稲田ファンのみなさま、応援よろしくお願い致します!

◆インターネット中継「BIG6.TV」

◆テレビ中継「CSテレ朝Ch2」(30日)・「NHK Eテレ」(31日)

◆早慶戦チケット販売について

試合日時

◆1回戦:10月30日(土)13:00~
◆2回戦:10月31日(日)13:00~
【会場】明治神宮野球場

東京六大学野球秋季リーグ戦 10月30日・31日 神宮球場

2年連続の早慶頂上決戦 連勝で日本一への道をつなげ!/慶大戦展望

【2021.10.29】早稲田スポーツ

第1戦の先発が予想される森田(写真左)/ここまで30イニング連続無失点中の西垣

開幕カードの連敗から奇跡の大逆転Vを狙う早大と、ここまで4勝4分けといまだ負けなしの慶大が相対する。『陸の王者』が1つの引き分けで賜杯を手にするのに対し、昨秋の『覇者』が栄冠をつかむには連勝以外の道はない。だが、これまで数々のドラマを生み出してきた伝統の一戦では、何が起こるかは予測不可能だ。大混戦の様相を呈してきた2021年の東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)、雌雄を決する大一番が今始まろうとしている。→続きを読む

明大1回戦で逆転となる適時二塁打を放った今井

10/30・31 早慶優勝決定戦 野球部「乾坤一擲」 決戦へ思い語る

プロ野球ドラフト 徳山がDeNA2位、西垣は楽天6位(会見全文掲載)

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