地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある学生を求める入学試験です。
これまで取り組んできた地域での活動や経験、問題意識等を踏まえて、本学において主体的に学び、その成果を地域に還元する意欲を丁寧に評価します。
本入試の詳細や本入試を通じて入学した学生の声をまとめた動画もご覧下さい。
法学部、商学部、文化構想学部、文学部、人間科学部、スポーツ科学部
2023年9月1日(金)~ 9月14日(木)【締切日消印有効】
※フォント・行間は問いません。また、課題レポート右下のページが適切に表示されない場合があります。(3ページ目に「4枚中2枚目」と表示されることがあります)この場合、印刷後に手書きで修正してください。
※印刷の際は、A4サイズの用紙に印刷してください。
※高校コード表はこちらを参照してください。
2次選考「総合試験問題」過去問題はこちら
本入試制度は、早稲田大学への「単なる入口」ではなく、入学後の教育やキャリアとも関連付けることを目標としています。入学者は、自身の所属学部の学修のみならず、本入試制度入学者向けに設置した演習科目「地域連携演習」やその他関連科目が受講でき、自ら設定したテーマ等を深く掘り下げ探究することができます。
加えて、地域でのワークショップやボランティア活動、自治体への就業体験プログラム(インターンシップ)といった正課外プログラムへの参加、学生稲門会(同郷コミュニティ)での活動も推奨しています。
本入試制度での入学者を対象に、オリエンテーションや個別面談、キャリア面談の実施、入学者同士のコミュニティの形成等、在学中を通じて大学は全面的にサポートを行っています。
また、早稲田大学には独自に設置する学内奨学金が約150種類あり、いずれも返済不要の給付奨学金として実施されています。特に予約採用型奨学金「めざせ! 都の西北奨学金」は、入学前に奨学金採用が内定するため、対象となる方はぜひご活用ください。