早稲田大学では日本全国はもとより、世界から集まった多様な仲間たちと寮生活を送り、社会人として飛躍するための基礎力を培う生活を経験することができます。人として成長できる学生寮ならではの充実感を、2種類の学生寮(早稲田大学直営寮、早稲田大学提携寮)でサポートします。早稲田大学直営寮のうち中野の国際学生寮WISHでは、Social Intelligence(SI)プログラムを展開します。また、早稲田大学の関連会社が一般より安い手数料でアパート等も紹介しています。
日本人学生と留学生が共生する872名定員の「国際学生寮WISH(Waseda International Student House)」は、多様なバックグラウンドを持つ学生が共に学び生活するまさに毎日が異文化交流実践の場。国籍や専門分野を超えた幅広い人脈づくりの場であり、生涯にわたる友人関係を築く機会ともなります。
また、寮内では多才な学生が集う早稲田大学の特性を活かして「Social Intelligence(SI)プログラム」を展開します。寮生同士で積極的にディスカッションしながら、社会のニーズに応え得る人材となることを目指し、主体性、課題発見力などプラスαの能力を涵養していきます。
グローバル化した今日を生きるためには、準備が必要です。WISH では社会のニーズに応え得る人材となるために、日本人学生と留学生がともに必要なスキルを磨くSIプログラムへの参加を義務付けます。
寮室にはベッドやエアコン、机、椅子、2ドア冷蔵庫などの基本設備が完備され、スーツケースひとつで憧れの大学生活をスタートできます。原則4人が1ユニットとなり、リビングを4人で共有(一部3人、2人ユニットあり)。寮生同士の交流を促す環境を整えています。
住み込みのハウスマスター(管理人)夫妻や24時間常駐の警備員、大学が選抜・研修した先輩寮生であるRA が、安心で快適な寮生活を送れるようサポートします。
寮生の共用施設として、SIプログラムが実施される多目的教室のほか、学生ラウンジ、防音施設を備えた音楽室、軽運動が可能なフィットネスルーム、大浴室など、寮生同士が交流を図れる場が用意されています。
免震装置の設置により、通常の1.5倍相当の耐震安全性を確保。1階と2階の間の中間免震層に、5種類の免震装置をバランスよく配置しています。