自分の知的関心にしたがって、自由に授業を受講し、教養を身につけるものとして付設のさまざまな教育機関で学ぶことができます。
わが国有数の生涯学習機関で、第一線の学者・実務家等による講座を開放しています。
歴史や芸術、現代社会、ビジネス、外国語等の10ジャンル、平日、夜間、土曜、あわせて年間2,000講座を開講。
研修旅行や地方での講演会など、机上の学習以外の機会も充実。
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターは、ファイナンス研究センターとWBS研究センターを母体として、2017年より活動を開始しました。
早稲田大学ビジネススクールと連携し、双方の教育・研究システムを一体化することで、ビジネス・ファイナンス分野の基礎的・応用的研究を通じて世界水準の研究成果を生産・発信し、教育の現場ならびに広く社会に還元することを目的としています。
当研究センターでは、従来からの2センターの活動を継続し、ノンディグリーのエグゼクティブ教育活動、企業・団体・外部研究機関との共同研究や受託研究などの研究活動、出版、講演、シンポジウムなどを多数展開していきます。
日本語教育に関心があり、これから学習を始めようとしている方、学生・現職の日本語教師の方、地域で日本語授業ボランティアをされている方など、どなたでも受講できます。
埋蔵文化財の仕事に携わる社会人を対象に、文学学術院では「科目等履修生制度」を利用して、半年間の専門教育を実施しています。