書類審査、筆記審査、面接審査など複数の審査を組み合わせて志願者の能力を総合的に評価する方式で、制度によって学位取得に用いる言語、評価要素や組み合わせが異なるほか、出願資格もそれぞれ設定されています。
社会科学部において、出身学校(長)からの推薦を必要とせず、高等学校または中等教育学校後期課程在学中の様々な活動歴をもとに、「自分自身を推薦する」入試制度です。
勉学に励みつつも、それ以外の何かにも取り組んできた人、いわゆる受験勉強に力点をおいてきた人とは一風異なった「+αの個性」を持つ人を対象としています。”個性”を評価するとともに、その名のとおり”地域性”を重視し、全国から幅広い人材を歓迎しています。
創造理工学部の建築学科において、創造性豊かで指導力に富み、率先してチームをまとめ上げるコミュニケーション能力に優れた活発な学生を求める入試制度です。
先進理工学部の化学・生命化学科、応用化学科、生命医科学科、電気・情報生命工学科において、理工系科目の極めて優れた能力を有する学生を求める入試制度です。
「数学オリンピック」「化学グランプリ」「情報オリンピック」「高校生・高専生科学技術チャレンジ」「日本学生科学賞」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」を利用しています。
人間科学部において、幅広い基礎学力と、理科・国語の2教科についての特に優れた基礎学力を持ち、加えて、データを客観的に読み解き要約する力、そこから得られた洞察を科学的知見と結び付けて分析する力、それらを批判的かつ論理的にまとめ、わかりやすく提示する力を高い次元で併せ持つ学生を求める入試制度です。
スポーツ科学部において、出願時点でオリンピックや世界選手権への出場経験、あるいはオリンピックや世界選手権出場につながる国際的レベルの競技大会への出場経験、もしくはそれに相当するレベルの競技能力を有する学生を求める入試制度です。
事前セミナー、書類審査、エッセイ評価および面接審査によって選考します。
スポーツ科学部において、高いスポーツ技能によってスポーツ界のリーダーとなり得る資質を有する学生を求める入試制度です。
なお、本入試制度は公募制ではありません。本学体育各部と連携し、書類および面接による選考が行われます。
スポーツ科学部において、一定の高い競技能力を有し、スポーツに対する旺盛な熱意を持つと同時に、その体験を通じてスポーツを科学的に探究する能力を培ってきた学生を求める入試制度です。