School of Sport Sciences早稲田大学 スポーツ科学部

プロテニスプレーヤー 青山修子選手(2010年3月卒業)、ウィンブルドンでベスト4に

卒業生の活躍

青山修子選手(2010年3月卒業)、ウィンブルドンでベスト4に

プロテニスプレーヤー
青山 修子 選手(2010年3月卒業)

130704_aoyama1 6月24日(月)から開催されているテニス四大大会のひとつ全英オープン女子ダブルス(イギリス・ウィンブルドン)で、本学庭球部校友の青山修子さん(スポーツ科学部2010年3月卒)、C・シーパース(南アフリカ)組がベスト4の快挙を成し遂げました。
1回戦で第9シードのペアを逆転で勝利し波に乗ると、3回戦で第6シードのペアに対してもフルセットで勝利。続く準々決勝は第1シードを破り波に乗る相手 に対してもフルセットの激戦を制しベスト4進出。準決勝では第8シードペアに惜しくも破れましたが、4大大会の日本人のベスト4は、2009年全豪オープ ン女子ダブルスの杉山選手以来、また早稲田の校友としては、1955年全米選手権男子ダブルスで宮城淳(商学部1953卒)、加茂公成組(政治経済学部 1955年卒)の優勝以来、女性としては初めての快挙です。
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青山選手は、高校時代よりダブルスの名手として知られていましたが、大学入学と共にシングルス・ダブルスともにさらに才能が開花。在学時には全日本学生室 内テニス選手権大会においてシングルス優勝、ダブルス優勝する等の戦績をおさめました。また4年時にはキャプテンとして、チームを全日本大学王座対抗決定 試合四連覇に導きました。

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8月には全米選手権も開催されますが、今回のベスト4に引き続いての活躍が期待されます。

 

 

 

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青山選手のコメント

早大庭球部の仲間と共に素晴らしい環境でプレーできた4年間と、スポーツ科学部で多くの刺激ある仲間に出会えた大学生活のおかげでプロへの道が拓けました。卒業後も世界各地の校友の方からの応援を受けて地道に努力を続け、このような結果がでて嬉しいです。これからも早稲田の名を誇りに頑張っていきますので応援よろしくお願いします!

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2013.7.6 update

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