鎌田研究室へようこそ!
博士課程 1年 張 梦雲秋
研究室の方向性
鎌田研究室では画像処理に関する幅広い研究テーマを取り扱っており、特にコンピュータビジョンや最先端の課題に重点を置いています。学生は、分類のような古典的な課題から3D再構成のような先進的な課題、あるいはリモートセンシング画像から医療画像に至る特定の分野まで、関心のある分野や研究テーマを初めから自由に選択することができます。また、これまでに多くの研究や実験が行われており、新入生もそれらから学ぶことができます。そのため、自主的に研究を進めたい人や、他のプロジェクトからインスピレーションを得たい人にとって、最適な環境です。
このように幅広いテーマを扱うことができるのは、鎌田教授の豊富な経験と最新の研究動向に対する鋭い洞察力、そして学生の研究について議論し改善していくことに真摯に取り組む姿勢によるものです。
研究生活
当研究室では、週2回ゼミを開催しています。これは、発表者にとっては、研究室メンバーと進捗状況や課題を共有する絶好の機会です。参加者にとっても、質問をしたり、直接議論を交わしたりする貴重な機会となります。ゼミは鎌田研究室の核となっており、常に最新のテーマを念頭に置いて研究の幅を広げています。 学生はいつも最新の論文に目を向け、アイデアや手法を絶えず改善するよう奨励されています。
このダイナミックな研究環境は、学生の研究のあらゆる段階に積極的に関わる鎌田教授によって育まれています。鎌田教授は、指導や実験に関するアドバイスを行い、学生の研究を細かく管理することなく、最高の成果を出せるようにサポートしてくれます。その成果として、学生は卒業までに学会で発表できる論文を執筆することが求められており、それが、研究を続けるにせよ就職するにせよ、大きな力となります。
その他の活動
研究への真剣な姿勢が求められますが、鎌田研究室は単なる学問の場には収まりません。協力と親睦はこの研究室の伝統となっています。定期的に行われる食事会やゲーム大会に加え、鎌田教授は時折寿司パーティーを開催し、研究室での生活に楽しい交流の機会を設けてくれます。
画像処理に情熱を注ぎ、大きな成果を上げたいという野心をお持ちの方は、ぜひ鎌田研究室への参加を検討してみてください。ここで培ったスキルと自信は、卒業後もずっと役立つと思います。研究室への加入を心よりお待ちしております!

研究室メンバー

学生室

デスクワーク