山﨑研究室へようこそ!
博士課程 1年 楊 鈞
研究テーマ
社会発展の基盤として、製造業は関連技術の発展と多数の従業員を必要としています。製造業は社会発展の基盤として、雇用と学術研究の両面で大きな需要があります。そして、山﨑研究室で研究しているのは、製造業の大半に応用できる技術である構造最適化です。
構造最適化とは、機能構造物の最適なサイズ、形状、トポロジーを数理的根拠により求める設計方法論です。航空機の軽量化から、医療用機器の形状最適設計に至るまで、製造業における数多くの課題に対して構造最適化による性能革新が期待されています。これを踏まえ、山﨑研究室は「最適設計」というキーワードに焦点を当て、それを「人工知能技術」と組み合わせて、さまざまな製造関連のトピックに関する研究を行っています。
製造業向けの製品設計エンジニアとして雇用を見つけたい方、または社会に大きな貢献ができる研究者になりたい方、どちらでも、山﨑研究室は理想的な選択肢です。
雰囲気と活動
山﨑研究室では、毎週一度ゼミが行われ、山﨑教授が各学生に丁寧に指導と研究支援を提供します。さらに、山﨑教授は優れたコーディング能力を持っているほか奨学金申請の際も常に学生をサポートしてくれます。そのため、私は山﨑教授が非常に真面目な、優しい、有能な教授だと思います。
研究室の学生たちはお互いに非常に仲が良く、週に一度のビリヤードや麻雀を一緒に楽しむこともあります。さらに、学生たちはカードゲームなどに参加しています。
私たちは構造最適化に興味を持っています。もしあなたと私たちの考え方が共通しているなら、山﨑研究室への参加を歓迎します。

研究室メンバー

忘年会

研究活動