橋本研究室へようこそ!
修士課程 2年 謝 佳男、学部4年 岡藤 駿太郎
研究の重点
橋本研究室は、先進技術と方法論を利用して、さまざまな環境でロボットの自律性と適応性を向上させることを目的として、移動ロボットプラットフォームの研究開発を推進しています。
私たちの研究対象は、脚ロボット、車輪ロボット、飛行ロボット、ハイブリッドロボットなどがあります。
具体的な研究分野は、下記を対象にしています。
- ハードウェア開発
- 環境認識
- 経路計画
- ロボット運動生成
- ヒューマンロボットインタラクション
実験室活動
独立した思考を重視しながらも、メンバー間でのコミュニケーションと協力を大切にしています。毎週水曜日と木曜日には、研究室のメンバーが研究の進捗や最新技術を共有する定期的なセミナーを開催しています。教授や他の研究室のメンバーとの深い議論を通じて、新しいアイディアや解決策を得ることができます。さらに、セミナーでは技術的な議論に限らず、ロボティクス分野を発展させるために、技術を実世界の問題にどのように適用していくかも考えます。
橋本研究室では国内外の企業や大学との協力関係を維持しており、学生には共同研究やプロジェクトの協力を通じて、研究能力と実践的な応用経験を向上させる機会を提供しています。加えて、学会への参加を積極的に促進しており、世界中の学者との意見交換も行っております。
学術研究に加えて、橋本研究室のメンバー間での交流も重視しています。メンバー間での深い交友関係を築くために、定期的に様々なイベントを開催しています。
総じて、橋本研究室は研究と生活の両方を楽しむことができる場所です。移動ロボティクスに情熱を持つ皆さんの参加をお待ちしています。

<研究室メンバー> 2024年4月時点で博士後期課程学生7名と修士課程学生22名,学部学生1名が在籍しています。

<研究室が所有するロボットの一部>

<研究室パーティー>