Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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田中研究室

  ようこそ田中研究室へ

修士課程1年 小山蒼太

~研究内容~

田中研究室では、歩行補助や持ち上げ動作補助、運動促進、感情評価などをテーマに人々のQOL向上を目的とした研究を行っています。ハード面だけでなくソフト面からもサポートを行い、より多方面からアプローチすることで人々の生活を豊かにできるよう、日々奮闘しています。研究室には日本人2名、留学生14名の計16名が在籍しており、機械分野出身の学生みならず様々なバックグラウンドを持つ学生が在籍しています。研究テーマは、田中先生並びに大澤先生との面談を通し、学生個人のやりたいテーマが尊重されます。私の場合は卒業後に自動車業界への就職を考えているので、車の運転に役立つデバイスをテーマに研究しています。毎週行っているゼミやグループミーティングでは学生それぞれの研究進捗の共有に加えて、メンバー全員や少人数で他分野出身の学生とディスカッションをしており、幅広い視野で学生同士助け合いながら研究活動を進めています。また、本研究室と企業で開発され、製品化した物もあります。歩行操作を補助するデバイスであるRe-Gait®︎や持ち上げ動作を補助するスーツであるe.z.UP®︎は実際のリハビリ現場でも使われており、実用的な製品開発に関われることも本研究室の魅力だと思います。

~研究活動~

研究活動においては特にリハビリテーションや筋肉などについての知識が必要です。しかし、私自身は機械分野出身で知識が少ない方でしたが、普段のゼミや学会への参加などを通して、研究室に入ってから勉強する機会も多くあります。田中先生や大澤先生はもちろん、先輩方も熱心に指導してくださるので、知識に不安のある学生でも心配ありません。また、研究活動以外でもよく懇親会を行い、研究室メンバー全員でパーティーをしています。メンバー全員が楽しく仲良く切磋琢磨できる環境ですので、ぜひ私たちと一緒に田中研究室で研究しましょう。

 

〈集合写真〉

 

〈懇親会の様子〉

 

〈実験風景〉

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