篠原研究室へようこそ!
博士課程2年 王 興宇、修士課程2年 王 玄振
篠原研究室の研究分野は、集積回路(IC)設計です。重点はハードウェアセキュリティ、エネルギー効率の高い回路とシステム。例えば、PUF(Physical Unclonable Function)、TRNG(True Random Number Generator)、最近開始したstochastic computingに基づくBayesian networkなど。
本研究室では、Cadence VirtuosoやSynopsysなどのEDAツールと高性能サーバーを学生に提供して、トランジスタレベルの回路を設計およびシミュレーション、レイアウトをカスタマイズすることができます。設計された回路は支援企業によって製造されます。製造後、学生は実験室の測定機器を使用して自分のチップをテストできます。テープアウトのサイクルは年に約2回です。
ラボセミナーは週2回開催されます。学生は研究の進捗状況や論文の紹介を報告します。プレゼンテーションの最後に、教授と学生の両方が質問をして、意見を共有して議論します。そして本研究室には学生のスキルと能力を高めることができる会社との協力プロジェクトがあります。
本研究室では、新入生を迎えての登山活動、大学院生の送別会、年末会など、毎年課外活動を行っています。
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卒業

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