まとめ
本年もIPSに於いて、11月14日(水)~16日(金)の3日間に渡り12th International collaboration Symposium on Information, Production and Systems (ISIPS2018) が開催されました。海外5カ国(中国、ベトナム、インドネシア、インド、韓国)の11大学から42名、IPSと沼津高等専門学校を含む国内から68名、合計110名の教員、研究者、および学生が参加し、海外大学とIPSとの連携プロジェクトにおける共同研究を含む最新の研究成果について、研究発表と活発な意見交換が行われました。 1日目の午前中は、IPS研究科長の巽教授、FAIS理事長の松永博士によるオープニングスピーチに続き、IPSの田中英一郎教授によるキーノートスピーチ、上海交通大学大学のZhao, Hai教授による招待講演が行われました。それに続き、1日目の午後と2日目に渡り、45件の論文発表と34件のポスター発表、2件のワークショップが行われました。2日目の発表終了後に開かれたバンケットでは参加者が相互交流を深めるとともに優秀発表の表彰が行われました。その他、IPS茶道部による茶会のデモンストレーション、北九州地区の工場見学会が実施されました。
受賞者リスト
ギャラリー