吉江研究室紹介
修士2年 伍 偉凱, 江 岸青
吉江研究室は情報分析専門の研究室です。ここでは音声分析や画像識別など、色々な研究をしている学生が揃っています。また吉江研究室の研究はとても自由であり、学生はそれぞれ自分の特性を発揮し、独自の研究に専念することができます。それもあって、吉江研究室では学生が使用する開発ツールや開発言語に対して制限がありません。実際、C++を使ってニューラルネットワークをシミュレーションする学生や、pythonとmatlab両方を比べながら画像識別を行う学生がいます。
データ分析方法として現在最も人気があるパターン認識と機械学習が研究室内で多く利用されていますが、数学による公式演算で結果を求める学生もいます。吉江研究室には世界中から学生が集まっていて、互いに自分の研究内容で交流し、競争しながら、知識の高め合いをします。
研究室の責任者である吉江教授はとても親切な方で、ゼミの時だけでなく学生と一対一で相談する時間をとってくださいます。学生はこの時、研究中に直面した問題や疑問を教授に質問し、適切なアドバイスや指摘をいただきます。吉江教授はしばしば最新論文を学生に勧めます。これらの論文はとても勉強になり、研究内容を検討する上で良いヒントにもなります。また吉江教授はよく私たちに学会に関する情報を提供すると同時に、参加することを促してくださいます。
研究室では、各自の研究以外にも、学生同士で行う交流会やイベントもあります。例えば、バーベキューパーティや忘年会です。
もし吉江研究室に興味がありましたら、いつでもお訪ねください。あなたも私達の一員になれるよう、心より期待します。

研究室夕食会

ペッパーと愉快な仲間たち

ホームパーティー