【主 催】国際商事研究学会、国際取引法学会契約法制部会
【共 催】早稲田大学比較法研究所、早稲田大学法務研究科
【日 時】2024年6月7日(金) 18:30~20:00
【場 所】早稲田キャンパス 8号館B101教室 (Zoom併用)
【報告者】ウィル・べイトマン(オーストラリア国立大学教授)、久保田隆(研究所員、早稲田大学法学学術院教授)、眞鍋泰治(公認会計士)、大矢伸(欧州復興開発銀行・東京事務所長)
【使用言語】主に英語
【通 訳】なし
【世話人】久保田 隆
【対 象】 学生、教職員、一般
【概 要】
通貨法の研究で世界的に知られるオーストラリア国立大学のべイトマン教授が来日予定で、同じく通貨に関心を抱く日本の研究者・学生と共に、早稲田大学でシンポジウムを開催することを希望されました。中央銀行デジタル通貨(CBDC)の導入が数年以内に見込まれ、暗号資産やステーブルコインが普及する中、法的観点から改めて通貨を考える時期に来ています。そこで、主に英語によるシンポジウムとなりますが、「通貨を法的にどう考えるか?」について、本シンポジウムで共に考え、議論しましょう。
【プログラム】
18:30~18:35 開会のご挨拶 鈴木 純一教授(武蔵野大学・国際商事研究学会会長)
18:35~18:55 報告:ウィル・べイトマン教授(オーストラリア国立大学)
18:55~19:15 報告・久保田 隆先生
19:15~19:35 報告・眞鍋泰治先生
9:35~19:50 コメント・大矢伸先生
19:50~20:00 質疑応答
- どなたでもご参加いただけます。
- 入場無料。直接会場にお越しください。
- ※参加を希望する方は、当日直接会場にお越しください。※Zoomによる参加は以下のURLをご利用下さい。
- https://list-waseda-jp.zoom.us/j/95757068915?pwd=V0MwWHYrUXRRQWdMSUdoN2grd3FtUT09
- ミーティング ID: 957 5706 8915
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