シンポジウム
「フィンテックと暗号資産の法的・実務的課題」
日時:2019年12月12日(木) 18:00~21:00
- 会 場 早稲田キャンパス 8号館3階大会議室
仮想通貨やフィンテックを巡っては、インターネット取引の特性から日本だけでなく世界各国でも法整備を進めている。国際取引の側面からは、各国法の競争と調和の両面からアプローチすることが不可欠である。
そこで、この分野をリードするイギリス、アジアの途上国の中にあって積極的なマレーシア、及び、アメリカと対峙する中国、そして日本の専門家が各国相互のアプローチを比較し、検討する。
【報告者】
ジョン・テイラー 英国弁護士(ロンドン大学クイーンメアリー客員教授)
ゴパラ・スンダラム マレーシア弁護士(元マレーシア中央銀行法務部長)
【解 説】
鷁田 えみ 早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員
久保田 隆 早稲田大学法務研究科教授
主 催 早稲田大学比較法研究所
共 催 セコム科学技術振興財団特定領域研究(情報セキュリティ分野)、早稲田大学法務研究科
後 援 国際商取引学会
- どなたでもご参加いただけます。
- 入場無料。直接会場にお越しください。
- 満席の場合、ご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
問合せ:03-5286-1807 [email protected] (比較法研究所)
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