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シンポジウム「法学と暗号学で考える暗号資産法制の未来:強制執行を中心に」2019年7月6日開催【比較法研究所主催】

シンポジウム

「法学と暗号学で考える暗号資産法制の未来:強制執行を中心に」

 日時:2019年7月6日(土) 9:00~12:00

  • 会 場 早稲田キャンパス 27号館B2小野記念講堂 ※開始時間を訂正いたしました。

2018年に開催された国際会議「G7」では、ビットコインのようなインターネット上のお金が仮想通貨ではなく暗号資産と呼称されました。
このシンポジウムでは、法学と暗号学の協働により浮き彫りになった法的課題(国内法・国際法)を、暗号技術の活用によって解決する具体的方法の提案を目指します。

【プログラム】

1.シンポジウム開催趣旨 久保田 隆  早稲田大学法務研究科教授
2.報告1:「暗号学からみた暗号資産法制の未来」花岡悟一郎  産業技術総合研究所研究グループ長
3.報告2:「法学からみた暗号資産法制の未来」久保田 隆
4.解説
(1)「IoT 時代のサイバーセキュリティとセキュリティ経営・法・社会制度と暗号資産研究」(仮題)
湯淺 墾道  情報セキュリティ大学院大学教授
(2)「暗号資産と信託」(仮題)  渡辺 宏之  早稲田大学法学学術院教授
(3)「暗号学からみた暗号資産研究」(仮題)  寶木 和夫  産業技術総合研究所総括研究主幹
(4)「中国法からみた暗号資産」(仮題)  鷁田 えみ  早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員

司会進行 久保田 隆

主 催 早稲田大学比較法研究所
共 催 セコム科学技術振興財団特定領域研究(情報セキュリティ分野)、早稲田大学法務研究科

  • どなたでもご参加いただけます。
  • 入場無料。直接会場にお越しください。

問合せ:03-5286-1807 [email protected] (比較法研究所)

Link to English page.

 

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