Institute of Comparative Law早稲田大学 比較法研究所

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公開講演・討論会「ヨーロッパの難民とテロをめぐる言説と法――精神分析と法との対話」(守中 高明氏 早稲田大学法学学術院教授)2017年5月17日開催

主催 EU法最新動向研究会 (比研共同研究プロジェクト)
共催 早稲田大学比較法研究所

公開講演・討論会

「ヨーロッパの難民とテロをめぐる言説と法――精神分析と法との対話」

  • 日 時 5月17日(水)16:30~18:00
  • 講 師 守中 高明 早稲田大学法学学術院教授
  • 司 会 中村 民雄 早稲田大学法学学術院教授

単著『ジャック・デリダと精神分析―耳・秘密・灰そして主権』(岩波書店、2016)を上梓された守中高明先生に、とくに「主権」に関わる同書第IV部の趣旨をご講演いただき、精神分析論の視座と知見が法の解釈適用や法改正ないし立法にどのように結びつきうるかを討論を通して明らかにする。比較法研究所の活動の学際化の試みの一つとなる企画である。

守中 高明教授(早稲田大学法学学術院)
研究テーマ:現代フランス思想

  • 場 所 早稲田キャンパス 8号館6階606,607教室
  • 対 象 学生、教職員、一般
  • 問合せ 比較法研究所 03-3208-8610 [email protected]

どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越しください。

http://www.waseda.jp/folaw/icl/

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