こちらの募集は終了しました
このたび、スーパーグローバル大学創成支援事業 早稲田大学国際日本学拠点は、コロンビア大学東アジア言語文化学部との共催による ワークショップを企画しました。下記の要項をご覧の上、積極的な応募をお待ちしております。
発表者募集のお知らせ
◆ワークショップ日時・場所:
2024年 1 月 12日(金)10:00-16:30 大隈記念講堂(小講堂)/中央図書館
2024年 1 月13 日(土) 9:00-16:30 戸山キャンパス38AV教室
◆開催方式:対面・オンラインのハイブリッド
◆プログラム(予定):
【1月12日】
10:00-11:00 キーノートレクチャー1) シラネ ハルオ(コロンビア大学教授)
11:10-12:10 キーノートレクチャー2) 大西健夫(岐阜大学教授)
12:15-13:00 ラウンドテーブル 大学院生とシラネ教授、大西教授とのディスカッション(司会は本学教授・山本聡美)
13:10-15:00 休憩
15:00-16:30 中央図書館にて貴重書閲覧
【1月13日】
9:00-9:15 開会のあいさつ
9:15-11:00 パネル1(大学院生による研究発表と教員によるコメント及び討議)
11:00-13:00 パネル2(大学院生による研究発表と教員によるコメント及び討議)
13:00-14:00 休憩
14:00-16:00 パネル3(大学院生による研究発表と教員によるコメント及び討議)
16:00-16:30 全体討議と閉会のあいさつ
◆趣旨:大学院生を中心としたキャリア初期研究者が最新の研究成果を発表し、教員や研究仲間からフィードバックを受け、日本語と英語で交流することで、グローバルなコミュニケーションを促進し、日本の人文科学における将来の方向性の種をまくことを目的とする。
◆発表者の資格:日本文学・文化に関連する研究を行っているキャリア初期研究者のうち、以下①②③のいずれかに該当する者
①コロンビア大学及び本学在学中の大学院生(原則として博士後期課程在籍者を対象とするが、修士課程在籍者の応募も可とする)
②本学にリサーチフェローとして滞在中の留学生(コロンビア大以外からの留学生も対象とする)
③コロンビア×早稲田ダブル・ディグリープログラム履修者及び修了者
◆発表内容:本ワークショップの全体テーマ(日本研究の新たな可能性:環境・文化・社会)に沿って、自身の研究を展開した内容。時間の制約と専門分野の多様性を考慮し、論文はより広範なアイデアの提示と議論に集中することが望ましい。
◆発表言語:日本語、英語どちらも可
◆発表時間:15 分
◆応募要領:11 月 15 日(水)までに発表タイトル、和文+英文要旨(日本語400字程度+英語250 words)を下記メールアドレスに添付ファイルにて提出。
※希望者が多数の場合選考を行います。ワークショップでの発表人数は12名程度を予定。なお、12日(金)ラウンドテーブルの登壇者は、応募者の中から3名程度を指名させていただきます。
◆今後のスケジュール:
2023年11月15日:応募締め切り
2023年11月末:発表者確定
2023年12月31日(日): 発表論文提出締切、発表は日本語、英語どちらでも可(日本語の場合 4000 字程度、英語の場合1500words 程度。)
2024年1 月10日(水): 発表用 PowerPoint 資料提出
◆申し込み・問い合わせ先:スーパーグローバル大学創成支援事業早稲田大学国際日本学拠点
メールアドレス:[email protected]
担当:山本聡美、SGU事務(板持恵子、三谷美樹)