Graduate School of International Culture and Communication Studies早稲田大学 大学院国際コミュニケーション研究科

その他

ジュウォノ アンジェラ バレンティナ

  • ジュウォノ アンジェラ バレンティナ JUWONO, Angela Valentina (Indonesia)
  • 2015年4月入学
  • Study Plan:社会コミュニケーション Society & Communication

インドネシアのバンドンにあるParahyangan大学で会計の学士号を取得し、卒業した後、私はジャカルタで有名な病院の事業開発部門でインターンシップをしました。その後、日本語と日本文化について学ぶために来日し、2年間アジア文化会館(ABK)という日本語学校で勉強しました。日本語学校在学中の2014 年7月、早稲田大学の大学院合同説明会に参加しました。国際コミュニケーションについて研究できる研究科を探していたため、国際コミュニケーションについて研究することができるGSICCSに興味を持ちました。私が国際コミュニケーションを研究分野として選んだ理由は、国際社会の中では技術的スキルだけではなく、コミュニケーションのスキルも重要だと考えるからです。国際コミュニケーション研究科に入学することで、自身のコミュニケーションスキルだけでなくパブリックリレーション(PR)のスキルも高めていきたいです。

私の研究テーマは「医療業界におけるソーシャルメディアの影響」です。ソーシャルメディアを活用することで、どのように医療業界やそのビジネスが発展、利益を最大化し、サービスを向上させることができるかについて研究を進めていきたいです。事業開発部門でインターンシップをしたことがきっかけでこのテーマについて興味をもちました。

樋口教授の指導のおかげで、プレゼンテーションスキルが向上しており、講義や自学習、クラスメートの助けやフィードバックによって、自身の知識も深まりました。専門分野の知識を深めるために主に樋口教授の「Communication design」や「Economy and Communication」といった科目を履修しています。また、論文執筆のための科目を履修することで、修士論文執筆方法についても学んでいます。

GSICCS修了後は、日本での労働倫理を学ぶために、日本で働き、将来的にはインドネシアに帰国し、医療業界の事業開発者として働きたいと考えています。日本の良いところを母国に持ち帰り、活用していきたいです。GSICCSで学んだことや経験が将来的に成功した事業開発者になることを可能にしてくれると信じています。

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