『早稲田大学国際文学館ジャーナル』(Journal of Waseda International House of Literature)は国際文学館が年に1回発行する国際学術雑誌です。日本語で書かれた文学に関する論考を、広く国際的に開かれたかたちで掲載していくことを目的としています。国際的視野を有する意欲的な投稿をお待ちしております。投稿原稿は審査委員による査読を経て掲載されます。
『早稲田大学文学館ジャーナル』第4号の特集に関して、当ページに誤った情報が掲載されておりました。投稿をご検討いただいていた皆様には、ご迷惑とご混乱をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
なお、誤って掲載されていた情報をもとにご投稿いただいた方、または投稿をご準備されていた方につきましては、いずれも<自由論文>として、9月15日の締め切り以降に公平に審査させていただきますので、どうぞご安心ください。
正しい内容に基づく投稿募集および特集「日本文学と身体政治(ボディポリティクス)」への投稿をご希望の方は、以下より詳細をご確認ください。
『早稲田大学文学館ジャーナル』では現在、自由投稿論文に加え、第4号の特集を「日本文学と身体政治(ボディポリティクス)」として、このトピックに関する論考を広く募集しております。
トピックの詳細については、下記の特集趣旨文をご参照ください。
本誌では、新しい視点や方法を持った論考を積極的に紹介したいと考えており、とりわけ若手研究者や大学院生の皆様からの意欲的なご投稿を期待しております。
投稿締切:2025年9月15日(月)
刊行予定:2026年3月20日(金)
論文は日本語または英語で執筆されたものを受け付けます
Journal and Reports – The Waseda International House of Literature (The Haruki Murakami Library)
原稿はA4一段組、原則横書きとする。
本文は10.5point、注は9pointとする。
使用するフォントはM S明朝体、欧文はcenturyとする。
分量は投稿規定の「2」に従うものとする。ただし、半角文字は0.5字としてカウントする。
註は文末註とし、参考文献があれば論文末尾に置く。
年号は原則として西暦とする。必要な場合は和暦を併記する。
用語、固有名詞等は基準の統一をはかる。
単位語などの用法は著者の習慣によって記述してよいが、基準の統一をはかる。
特殊な活字を用いる場合は、その都度指定する。
引用に際しては典拠を必ず明記する。また、引用文献の表記そのままの場合は特記する必要はないが、旧字・旧仮名遣いを新字・新仮名遣いにあらためた場合、傍線や傍点など原文にない文章処理を行なった場合などはその旨を注記する。
注はそれぞれ当該箇所の右下、右肩に括弧に入れて付する。
引用および注、参考文献に関する情報は著者の習慣によって記述してよいが、基準の統一をはかる。ただし、いずれの場合でも頁数や雑誌の巻号など原典を特定する情報を漏れなく入れる。
原稿内に図版を入れる場合は、当該図版の論文内でのレイアウトを作成し、おおよその位置、サイズを指定する(指定がない場合はその旨をメール本文内に記載する)。
図版は1件ずつ版下として使用出来る形で準備し、それぞれ番号、説明を付す。
図版のスペースは所定の文字数に含まれない。
図版の出典が必要な場合は論文の最後に付す。
投稿については投稿規定を必ず参照する。
「50音順」
国際文学館主催のシンポジウムなどについてご紹介します。