新種の昆虫を探して砂丘の村に立ち寄った男。砂丘に掘られた穴のような民家で一夜の宿を借りることにした。そこには、女がひとりで住んでいた。
翌朝、男は穴の底と地上をつなぐ縄梯子が取り外されていることに気づくーー。
安部公房の代表作のひとつ『砂の女』を舞台化!
企画・脚本・演出は、林真樹子。2016年に劇団ブルーライオンアンブレラを結成・2017年にザムザ阿佐ヶ谷にて同作を初演し、好評を博す。
2017年版に引き続き、女と男を演じるのは高野志穂、綱島郷太郎(青年座)。
砂に囲まれ、穴の底にいるかのような舞台で、私たちは何を「目撃」するのか。
公演詳細
期間
2019/04/4 (木) ~ 2019/04/8 (月)
劇場
出演
高野志穂・綱島郷太郎
企画・脚本・演出
林真樹子
料金
一般 3,800円(当日4,000円)
予約
サイト
※正式な公演情報はこちらでご確認ください。
タイムテーブル
2019年4月 | ||
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4日(木) | 19:00 | |
5日(金) | 19:00 | |
6日(土) | 14:00 | 19:00 |
7日(日) | 14:00 | 19:00 |
8日(月) | 13:00 |