目的
技術や経験を、継続的にトライアンドエラーを繰り返しながら積んでいくことが出来る機会『照明研究部(仮)』はどのように可能かを実践し検討する企画です。
企画概要
今回は、1枚の写真や絵を舞台照明で表現することをゴールに、①写真をよく観察する、②光の当たり方を簡易的に実験する、③劇場に照明を吊り完成させる、というステップで進行します。
照明を続けていくことを考えている方、どうやったらもっと普段から照明の経験が積めるだろうかと考えている方に是非参加して頂き、一緒に考えたく思っています。
日時
3/7(火) 13:00~18:00
①写真をよく観察する。
参加者が「好きな気がする!」と思って持ってきた写真を観察し、
Ⅰ 何が好きなのか
Ⅱ 光源や反射など光の環境
を分析する。
3/8(水) 13:00~18:00
②光の当たり方を簡易的に実験する。
①で分析したことを、簡易的な光源(クリップライトや小型灯体)で再現してみて、より近い表現を探る。
3/11(土) 10:00~14:00(目安)※仕込み作業
②の分析を元に作成された仕込み図面に従い、どらま館に吊りこみ作業を行う。
色んな雑談をしながら作業が出来たら。
3/12(日) 13:00~18:00
③劇場に照明を吊り完成させる。
②の実験を踏まえ吊りこまれた灯体を使用して、実際にどらま館で写真を表現したシーンを完成させる。
完成させたものについて意見交換をする。
会場
3/7,8 どらま館部室 (学生会館E329)
3/11,12 早稲田小劇場どらま館
対象
照明仕込み図を読むことが出来て、今後も照明の活動の予定がある方
定員
4名程度
予約
https://forms.gle/2vcxFgxDqA9jhiY46
企画担当者
中村仁(なかむらまさし)
浜田誠太郎(はまだせいたろう)
問い合わせ
[email protected](担当:中村・浜田)