Institute of Comparative Law早稲田大学 比較法研究所

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[叢書42]吉田克己=マチルド・ブトネ 編
『環境と契約―日仏の視線の交錯』(2014)

タイトル 執筆者名
はしがき 吉田 克己 i-ix
国際シンポジウム《環境と契約―日仏の視点の交錯》の企画趣旨 マチルド・ブトネ(訳:吉田 克己) 1-6
1  都市環境と契約的手法 吉田 克己 9-55
2  環境と契約—行政法学の視点から 飯島 淳子 56-76
 3 土壌汚染に関する諸問題―環境法(土壌汚染対策法)と民法の関係 大塚 直 77-110
4  環境地役権―アメリカ法における保全地役権 ムスタファ・メキ(訳:齋藤 哲志) 111-146
 5 環境公序と公的活動の変容 ローラン・フォンボスティエ(訳:興津 征雄) 147-165
6  多数国間投資契約の策定・実施と環境保護 サンドリーヌ・マルジャン=デュボワ(訳:山城 一真) 166-181
 7 フランス契約法における環境債務 マチルド・ブトネ(訳:大澤 逸平) 185-207
 8 株式の譲渡と環境責任担保条項 G.ゴフォ=カルボー(訳:大澤 彩) 208-224
9  日本における公害防止協定の法的性質と効力 淡路 剛久 225-242
 10 地球温暖化防止に関する産業界の自主的取組 大坂 恵理 243-266
11  環境メディエーション ソラヤ・アムラニ=メキ(訳:小野寺 倫子) 267-298
 12 日本における裁判外環境紛争解決手続―公害等調整委員会と原子力損害賠償紛争解決センターを中心に― 山本 和彦 299-324
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